「雪」組公演なんですけどっ

元旦の食事はホント困るのよね～と、終演後ムラで、さ迷い歩く私。

たかホテの旧ファミリアの入口に貼ってあったポスター。

宙組公演記念限定メニュー

１／１～２／３

って。

誰に言ってあげようと、館内うろうろして

いやいやこのお節介な性格を抑えるのが、ある意味今年の課題かも

と、黙って帰ってきました。

フロント前で貰ったウィズたからづか誌の１月号に

ＪＵＮちゃんとカタちゃん（旧音校でジョイントコンサートを秋に行った

沢木順さんと桐さと実さん）のインタビュー記事が載ってたのは

大いなる収穫だったケド。

うろうろした分、雨にしっかり遭っての帰宅になっちゃいました。

コマに鳥肌

恒例元旦観劇。

新トップのお披露目の初日観劇は初めてかも。

ロミジュリは、星のときも、観ないよりは絶対観た方がいい

一回しか観ないんなら絶対複数回観た方がいい

と周りに勧めた佳作。

技術点の高い雪組さんとあって、なかなかの仕上がりです。

特に、コマ。

一幕、二幕、見せ場のソロ歌がある乳母なのですが

めっちゃ感動して鳥肌が立った…。

今の今までとっても苦手だった沙央くらまに、まさか

こんな日が来ようとは。

そりゃ、手放しの絶賛ではないんですけどね、高音は

不安定になるし、でも、気持ちがこもっていて、とっても

良かったです。

全体的にどうしても、星との比較になるのですが

小屋が大きくなって、人数が増えて、真ん中の小ささが

目立ってしまう雪組さん。

キムはきらっきらしてスター☆さんなのですが、組内香盤

二番の重々しさ？が感じられて、ちえのような手放しの

若々しさが感じられずザンネン。

舞羽さんは、最初どうなることやらという歌唱だったけど

次第に良くなって、バルコニー以降はすっごく可愛かったし。

でも、小さい。仮面舞踏会では、ヒロインはどこに居るの～！？

状態で、いかにねねがデカいか改めて実感。

まっつはビジュアルは地味だけど、歌のすんばらしさ、

ダンス・芝居の堅実さ、花にあいた穴は本当に大きい。

大好きなきたろうかおりコンビは、妖しげな、すわ近親相姦か

という匂いが感じられず、健全やったなー。きたろうは

青組さん５人くらい一人で投げ倒しそうな勢いでした。

テルには絶対的な華があり、雪のティボルトは二番手さんの役

では、なかったです。

チギ太、お芝居はキャラで押し通してなんとかなった歌唱だけど

本編終わって、あーキム良い作品のお披露目で本当に

良かったね～としみじみする間もなく、イケコならではの

シモテ花道のセリから登場の歌手、助けてください、お願いです

うわぁぁああ～状態で、余韻を見事にぶち壊してしまった

チギ太でした。参った。これで単独二番手昇格公演って

本人も客も不幸かも。

そうそう、一芸紹介コーナーは、新体操のリボンでした。

３人の演技で、初日は残念乍ら、男の子がリボン落下。

幕間にプログラム見ると、メンバーに、副組長がいた…。ビックリ。

そして、ロミジュリって、ＷＳＳに似てるよね～と

ユリちゃんのバウを観た時と同じ感想を相変わらず持つＡＭでした。

リスタートの年

２０１１年、珍しく初詣に行き、静まり返った住宅地の神社の鈴を

がしゃがしゃ鳴らす

未明4時20分の私。

大事な節目の年のスタートなのに、何やってんだか。

新しいことの第一歩として、思い切って、ブログをスタートさせました。

アメブロの説明も読まずに、いきなりカキコしだして

大丈夫かしらん、いや、なんとかなるだろう(笑)。

知ってる方も、初めましての方も、どうぞよろしゅうに。