はじめに
こんにちは。
普段は勉強ブログメインで書いています。
が、華流にはまってしまい
勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けました
(ちょこっと書きは継続中)
勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思います
同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします
華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思います
今回は「大唐見聞録」を見ました
前にも一度途中まで見ていますが、１話から面白かったドラマなはずなのに、何で途中でやめてしまったのか……
今回も流し見出来ずにがっつり１話から見ています
そこが微妙にややこしいですが、１話で雲燁にすぐ名前が変わるので、逆に雲不器の方を忘れてます
武道までできたら完璧すぎて面白くないか……
アクションは回りの人たち、公主、安瀾の担当。
だけど公主が危険となると立ち向かう、無鉄砲さもあって好感度アップ
小南は楚喬の子ども時代の子役の人かな～？と思います
いろいろ見ると時々見たよね～な人たちが増えます
はじめからわりとテンポよく進み、アクションもあるし、サスペンス的要素も、タイムトリップらしいエピソードもありバランスがいいなと思います
雲燁が憎めないし、特別格好いいわけでもないのに、なんだかやることが格好いいんですよね～。
13話。
安瀾が突厥に嫁ぐとなった時に雲燁が自分の気持ちを認めて
「我喜欢你」
と伝えるところは、泣けてきて泣けてきて
……まだ、一波乱も二波乱もあるのは知っているので(まだ一度見たところを見てる)、はらはらドキドキです
２人が幸せになれるはずが、16話以降でひっくり返ります
ちょうどストーリーは折り返し地点に近づいた頃、いったいどうなるのやら……
盧寿が本当にうっとうしい……と思ってしまいました
黒幕っぽいのがいてるのはわかってるのですが、なんでもわかってます風で全く知ろうとしないところがちょっといらっとします
このあと辺りから徐々に後半にかけて、ストーリーが一気に加速します。
目か離せない状態になってきて、なんで前回見るのストップしてしまったんだろうと、正直結構疑問でした
で、何となく忘れがちで置いてきぼりになっていた停滞ぎみなサスペンス？ミステリー要素、こちらも一気に動き始めます
見ている方は何となく(がっつり？)黒幕が誰かわかっているので、前半は違うってと思いますが、答えにたどり着いたときは(正解にたどり着くの終わり辺りですが
)、なんだか物凄くほっとするのと、そうそうと思うのとが入り乱れて、不思議な感じでした
実はいろいろなドラマを見て、歴史をざっくり勉強して、李氏、あんまり好きじゃないと思っていました。
何がと聞かれたら困るのですが、何となく好きじゃなく、感覚的なものですかね～
ところが、このドラマを見て李世民、李承乾、李泰……面白いわ、と思いました
李承乾、李泰ともに争ってるけど跡は継げないけどね、とちょっとにやっとしながら見ていました
継げない前提だから、どんなにいい人だっても何かしらことが起こるのわかっていましたが、李承乾の闇落ちっぽいとことか、李泰の非道さとか、いやいやいや、色々思うところ満載です
李承乾なんて、友達の雲燁に自分の好きな人、辛月の命を救うために結婚させておいて(いや、雲燁が気を回して自発的にしたのかもだけど)、のちのち自分の好きな人が友達と結婚したのを見るのが辛い的なこと言って、嫉妬して拗ねて拗らせて絶交だ～(もっと大人な台詞だけどやってることはただの駄々っ子
)ってなってますが、
「あほか」
と心底突っ込みたかった
』というくらいイライラします
原作気になる……
