超苦手・英語の自分なり攻略方法

自分がやったこと、第５弾、苦手英語の分析とやり直し

通信で勉強していると避けては通れないのが外国語だと思います

……が、苦手な人もかなり多いのでは

と思います

かくいう私もかなり×10苦手です

(×100でもいいくらい

)

そもそも、英語のどこで躓いているのかもわからない始末

リポートは翻訳アプリを駆使して乗り切りましたが、単修で合格できる気がしない……

単修勉強はとにかく過去問の分析を徹底しました

だって普通に挑んでも無理だし

先ずは、テキストのどの部分が出ているのか確認

単語は、名詞、動詞、形容詞、二語以上などに分けて、１回につき名詞はいくつ出るか、動詞はいくつ出るかを徹底的にデータ化

過去形過去分詞は出ているものは、全て暗記(数的には単語を暗記するよりマシ

)

関係詞、受動態、比較などは書き換えで出ているので覚えるまで解く

長文は日本語で読み込んで、訳しなさいが出たらラッキー

選んで単語を入れなさいは、わかるなら書く、わからなくても何か書く、空白にしなければ当たるかもしれない

何よりも、落ちてもめげない……というか、めげる必要なし、だって英語出来ないから

(でも、心の中で悪態を吐いてました、ストレス発散

)

日本にはいいことわざがあります、「数打ちゃ当たる」「二度あることは三度ある」「三度めの正直」

と言うことで、ひたすら単修申込みをしてひたすら受験しました～

とにかく試験が終わった次の日からまた英語を勉強する、間を開けずに毎日たとえ５分でも英語を続けました

続けると忘れにくいし、慣れてくる

なによりも、超苦手が苦手くらいになる(気持ちが

)

単修勉強と並行してしたのが、中１～のやり直し

私はとにかく苦手なので、問題数が少なくて参考書にもなる教科書ガイドを使いました

「Hello」とか「I am～」から始まりますが、そこも飛ばさずにやりました

なぜなら……確実にわかるところだからです

公文式のわかるところから、とスモールステップを参考にしました

わかると、脳が騙されてやればできるじゃんと誤作動をおこします

次に進んでわかれば、さらに誤作動をおこして、やる気が出てきます

因みにこの誤作動は、単修に受かると正常に戻るので、余韻が覚めると「英語、もういいわ～」となります、残念

そして……結果何度めの正直だったかと言うと「５度め」でした