ずいぶん前の話だけど。


愛子さまの成年会見、、、

あれは衝撃的でしたね 無気力



愛くるしい少女がいつのまに

あんなに美しい女性に?


そして、なんだろう、

あのやさしい微笑みの神々しさは?

(うっとり)



庶民の悲しい性で、

下世話にも美しさの秘密が知りたくて。


ニュースを何度も見返して、ようやく。


あ、口元の印象がちがうのか 指差しびっくりマーク


マスク生活のさなか、

歯列矯正されてたとは、かしこすぎるー。



もちろん、美しさの秘密が

それだけじゃないのは承知の上で、

口元が醸し出す印象の侮れなさ。ね。



この発見はもはや事件でした 真顔



そしてその1ヶ月後にむかえた

44回目のマイバースデイの当日。


定期歯科検診のついでに、

ホームホワイトニング(5万円)を

自分で自分にプレゼント。



シリコン製の歯型をとり、

薬品を塗布したそれを

毎晩装着して眠ること2ヶ月。


歯科医院でビフォーアフター写真を

見比べるまでもなく、

明らかにきれいになったよ。



これがホワイトニングの威力?


はたまた、薬剤の影響が強い午前中の

着色しやすい飲食物、タバコNGのおかげ?


いやいや、もしかしたら、

朝のタバコNGがどうしても耐えられず、

完全に電子タバコに切り替えたのが

効果的だったような気もするね 真顔


もはやホワイトニング関係ないっていう結論w



そんなホワイトニングから1年が経って、

マスクを外す機会も増えてきた。


なんにせよ。なんの抵抗もなく、

ガハハと大口開けて笑えるのは清々しい。



 

 

 

 

半年ぶりの投稿 真顔

 

 

ああ。

書き出しのとっかかりが掴めない、

この状況って。

 

 

数年ぶりに学生時代の友人に会って、

会話のとっかかりが掴めないのに似てる。

 

 

ホントしょうもない話で

毎日あんなに盛り上がってたのにね。

 

 

さて。

 

 

執筆のとっかかりが掴めなかったので、

スマホの写真フォルダをあけてみた。

 

 

あ。さっそく、いいもの発見 びっくりマーク

 

 

ともだちに送ったレシピ動画びっくりマーク

 

 

めっちゃおいしいから、

だまされたと思ってつくってみてほしい↓

 

 

 

 

 

こども時分、母がつくってくれる

バナナジュースがほんと大好きでねーハート

 

 

母のはバナナオンリーで、

レモンの絞り汁が入ってたんだけど。

 

 

りんごとリンゴ酢でさわやかに、

大人っぽくアレンジしてみたやつ。

 

 

自慢のレシピですキラキラ

 

 

 

 

 

 

12月になると、実家から

立派なりんごが大量に送られてくる。

 

 

お菓子にするようなタイプじゃなくて、

そのまま食べるのが一番おいしいやつハート

 

 

ひとりで食べきれる量じゃないから、

まず、誰におすそ分けするかを考える。

 

 

毎年変わらないメンバーもいるし、

新たに思い浮かぶメンバーもいる。

 

 

その顔ぶれを思い浮かべるとき、

ありがたさでむねがいっぱいになる。

そして、今年もいい一年だったとほっこりする。

 

 

 

一年のおわりに、

おいしいりんごを分け合えること。

 

 

これは、私の人生における羅針盤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回ブログに引き続いて、

コロナ療養ネタ。

 

 

 

療養時の差し入れ、

『お見舞い品』について 指差し

 

 

発症した日、ちょうど

ユキちゃんとランチの約束してて。

 

「ごめん、たぶんこれやばいやつ」

って連絡するやいなや、

 

袋いっぱいの食料品が玄関先に届いた 泣き笑い

 

 

あと、姉。

 

電車で往復2時間かけて、

驚くほど大量の食料品を届けてくれた 泣き笑い

 

 

ほんと、感謝しかない。

このお見舞い品のおかげで

なんとか生き延びたと思って。

 

 

や、ほんとにね、

自分でもびっくりするくらい、

何にも備えてなかった 悲しい

 

 

そして、ふたりとも小さな子供がいるからか、

お見舞いのセレクトが「さすが」でした。

 

 

これがもし逆の立場なら、

私、かなり悩むだろうな、って思う 悲しい

 

 

誰かを労わるとか、何かに備えるとか、

おとなの必須科目だと思うんだけど、

どうもスキップしてきちゃったっぽい。

 

 

だからせめて、

この経験を活かして、、、

 

療養者がぜったい喜ぶ!

『お見舞いセット』を考えてみました キメてる

 

 

 

 

 

 

まず、スポーツドリンク

銘柄はごく一般的なものが◎。

 

ここでひとつ注意したいのが、

500ml以下のサイズを選ぶこと

 

ほとんど寝たきりの体勢で飲むのに、

大容量ボトルは重すぎるから。

 

 

 

 

 

 

飲むゼリーっていうのかな?

こういうの、今まで食べたことなかったけど、

ものすごい重宝しました。

 

特に発熱時、食欲がなくても、

これは食べられたし、おいしかった!

 

おいしい!って思えることが、

ささやかな希望になるから、

味わいを選べるようにチョイスすると◎

 

 

 

 

 

 

水分補給の味変に、

わかめスープが最適でした!

 

なんとなく、

発熱時に欲するものは、

二日酔いに通ずる気がする。

 

 

 


 

 

ちょっと食欲が出た朝に、

プレーンなスティックパンがおすすめ。

 

ベッドサイドに置いておいて、

ちょっとお腹が空いたら

すぐ食べられる手軽さ、大事。

 

余計なトッピングがない、

なつかしくてやさしい味に癒されます。

 

 

 

 

 

 

インスタントカップ麺も、

懐かしくて癒される定番中の定番がうれしい。

 

 

 

 

 

 

こんなのあるんだ!って驚いたやつ 泣き笑い

 

100gずつ小分けにされてて

ほんと、量がちょうどいい。

しかもやわらかめってのもツボでした。

 

あと、味噌汁の素とか、

ふりかけとか添えてもいいかも。

 

 

参考になれば幸いです!

 


 

 

感染〜療養のあらまし ■

 

夏休み初日だった8/6夕方、

「喉奥の違和感」からはじまった 無気力

 

翌日朝は微熱、夜には39.5°まで上がり、

2日目にして峠を迎える。

3日目、発熱外来にて陽性診断が出る。

 

その後は徐々に回復し、8/21まで自宅療養。


高熱が治まった頃から

喉の痛み、咳の症状が出てきたが、

病院の処方薬が効いたのか

さほど症状はひどくなかった。

 

感染から3週間、

後遺症らしき症状はない。

 

 

 

 

さて。

 

ひとり暮らしの自宅療養生活で、

これ、持っててよかった〜 泣き笑いびっくりマーク

 

ってなったもの、ご紹介しますよ。

 

 

 

 

 

まずひとつめは、大きめの保冷剤

 

 

もともとキャンプの食材運搬用に

ストックしてたモノだけど、

 

ペラッペラの安タオルに包んで

おでこにのせると、安心して眠れました

 

 

おでこのほか、首〜胸元にかけてを

冷やすのも気持ちよくて。

 

ほんと、癒しでした 昇天

 

 

 

大きい方に300gと表示あり

 


食品の持ち歩き用に付いてくる

"小さめを2個使い"という手もあるけど。

 

 

大きい方が厚みがあるせいか、

冷やす力がパワフルな気がする 指差し

 

 

冷凍庫保管ですぐ使えたのも、

めっちゃ神だと思った。

 

 

ものぐさな自分、ありがとう 昇天

 

 

 

 

 

 

もうひとつは、湯たんぽ

 

 

あれ?

 

さっき保冷剤っつってて、

冷やすと最高っつってて、

 

今度は湯たんぽかよ?ってなるやつ 泣き笑い

 

 

あのね。

 

コロナに限らず、発熱した時のことを

少し思い出してほしい。

 

 

ただ寝てるだけなのに、

熱くて汗かいて、汗がひいて寒くなる

をめまぐるしく繰り返し。

 

上半身は熱いのに、

お腹や足元はうっすら寒い

といった謎の現象も起きる。

 

寝てるしかないのに、寝苦しいって。

ほんと、地獄すぎる。

 

 

そんな寝たきり患者のミッションは

 

いかにベッドから動かずして

睡眠環境をうまく調整するか?

 

これに尽きます!

 

 

まさかね、真夏の最中に、

冬用の羽毛布団が必要になるとはね。

 

 

カバーかけるのも地味にキツかったなぁ真顔

(まさにインポッシブルなやつ)

 

 

 

15年近く愛用中。ゴム製のやわらさが好き。

 

 

湯たんぽのいいところはね。

 

引き寄せたり遠ざけたりして、

寝ながらにして微調整ができること。

 

じんわりとした暖かさにも、

心底癒されたわー。

 

 

ちなみに、最初のうちは、

一般的なTシャツを着て寝てました。

 

けど、かいた汗が乾きづらい?のか、

すぐしっとりして冷える、みたいな。


 

そこで、思いきって!

 

一張羅のフィナモレのコットンシャツを

直接素肌に羽織ってみました 無気力

 

 

イタリア製🇮🇹の3万超えドレスシャツ!

 


その着心地は?と言うと、

最高でした

 


汗もよく吸って、すぐ乾くのは

もちろんのこと。

 

綿なのに羽衣のような、シルクのような、

リッチな肌触りに胸キュン 目がハート

 

 

これはなんていうのかな、

大切にされてる感?とでも言っておこうか。

 

 

もういい大人なんだけどね、

やっぱり大切にされるとホッとするのだ。

 

 

小さなころ風邪をひいた時に、

そうしてくれた祖母や母親は

今はそばにいないけど。

 

 

ここぞとばかりにね、

やれ暑いだの、足が寒いだの、

着替えたいだの、喉乾いだのと、

弱ってワガママ放題の自分を責めずに。

 

 

我が子かお姫様をお世話するつもりで

思いっきり甘やかす



そんな勢いで、まさかの事態に

備えておくのが良いでしょう キメてる

 

 

 

さらに番外編で、

お宅の体温計をまずチェック!

 

 

 

 

  

まさか、と思うけど、

壊れてたり、電池なかったりしてない?

 

これ、私の場合。


実は、3ヶ月前に風邪ひいたときに、

体温計が壊れていることに気付いて無気力

新調したばかりでした。

 

危ない、危ない。

 

 

 

正直なところ、

「感染する気がしない」とタカをくくって、

何の準備もしていなかった私。

 

おそらく同じように、

重い腰が上がらない人たちが沢山いるはず。

 


そんな人たちに、伝えたい!!!


 

とにかく、冷やした保冷剤湯たんぽ

あると安心ですよ、って。

(あとできれば良いパジャマもね)

 

 

参考になれば幸いです 指差し

 

 

 

 

 

 

 お弁当用にもぴったりのサイズ感!

 

 

 

チェックの湯たんぽ、かわいいな。

 

 

 

 

ケーブルニットも捨てがたい。

 

 

 

 

 

仕事の合間に喫煙所へ行こうと

乗ったエレベーターに、



白杖を手にした若い男性の先客がいた。



ゲームメーカーがある6階のボタンが

押されていて「ん?」と思いつつ。



6階に着きましたよ、と声をかけると、

「7階に行きたいのですが」と言う。



あ、ほぼ見えてないのかー 無気力



急に心配になって、

7階で下りる彼を追いかけて、

ご案内しましょうか?と声をかけてみる。



「ここに行きたいのですが」



差し出されたスマホ画面の住所は、

ふたつ隣の小さな雑居ビル。



あ、これ、うまく説明できる気がしない 無気力


と一瞬で悟りをひらいて、

一緒に行きますよ?と、口走ってた。



エレベーターをおりて、

私の左腕をつかんだ彼と一緒に歩き出すと。



あら不思議 凝視



毎日通っている会社のエントランスが、

全く知らない別世界に見えたのだ。



たどり着いた雑居ビルの7階には、

界隈に無数とあるメイド喫茶があって。


とてもかわいいメイドさんが

「いらっしゃいませ」と微笑んでいた。



メイドさんに彼を託して、

私はなぜか喫煙所には行かずに、

そのままオフィスのデスクに戻った。



あれは、現実?

それとも、白昼夢?



その境界線も溶けそうなほど、

とても暑い夏の昼下がり。