LTZ右ハンドルに8lb100mスプールを装着したLTZ AE74-Racing
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前回の淡路島釣行、昨日の野池釣行で使用してきたので、インプレッションと穂崎的ブレーキセッティングを紹介します[みんな:01]
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ロッドはインスピラーレ スーパークーガーにセット[みんな:02]


超軽量のインスピラーレ スーパークーガーとの相性抜群で、バランスの取れたセッティングになります[みんな:03]


ラインはベイトキャスティングフィネス11lbを約70m、スプールエッジから1mm程度まで巻きました[みんな:04]
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今回はダルド100を使いたかったので結んでからブレーキセッティング開始[みんな:05]


まずはベイトフィネスセッティングと同様に、ゼロブレーキシステムのダイヤルを0に設定[みんな:06]


次にこれまた同様にメカニカルブレーキをいったん緩めてから、左右のカタカタ音がしなくなるポイントまでゆっくり慎重に締め込みます[みんな:07]


そして、ラインテンションをかけない状態でクラッチを切り、ラインの重さでスプールが自走しないところまで、さらにメカニカルブレーキを慎重に締め込みます[みんな:08]


マグダイヤルゼロポジションでクラッチを切ってもスプールが自走しないメカニカル設定
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僕はLTZ 8lb100mスプールでもこの設定を基準のメカニカル設定にしています!


無風状態であればサミングが上手な人ならゼロポジションでキャストできそうですが、


快適かつ実践的なブレーキセッティングにすべく、メカニカルブレーキ設定はそのままにマグダイヤルで調節[みんな:09]


ダルド100を快適に扱いやすいのは、キャスティングモード側(磁力が強く働く側)に5~7ダイヤル動かしたセッティング[みんな:10]
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少し風が吹いていても快適に遠投が可能でした[みんな:11]


ピラーニャや攻速ワスプ60もそのままのセッティングでキャストすることができました[みんな:13]


ピラーニャなどをさらに大遠投したい場合には、マグダイヤルをゼロポジションからキャスティングモード側に3~5の位置に設定するとビビるくらいのぶっ飛び!!!


油断していると、全く気にしていなかった対岸に突き刺してしまうくらいぶっ飛びなので注意が必要(^^;;


すごい飛距離です!


LTZは8.0:1のスーパーハイギヤで遠投後の回収が恐ろしく速いので、野池陸っぱりでの対岸攻めや河川やリザーバーでのボイル撃ちでは、キャストのレスポンスが上がり釣果アップに繋がります[みんな:14]


遠投能力が必要不可欠な陸っぱりには特にオススメなLTZ[みんな:15]
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ベイトフィネスとワイルドフィネス、巻物遠投がスプール交換だけでできますよ~( ̄▽+ ̄*)


[みんな:16]オカキング[みんな:17]


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