今江さんから預かって今回の釣行から導入し始めた、レボLTZ AE74-Racing
発売直前のLTZをひと足お先に使わせていただきました!
タックル仕様
ロッド:カレイドデジーノ クオッドライト(EG)
リール:REVO LTZ AE74-Racing(ピュアフィッシング)
ライン:ベイトキャスティングフィネス8lb(東レインターナショナル)
上記のタックルで、アベラバ2.3g+アンクルゴビー3インチクラスのルアーを使う基本セッティングを紹介します
(ロッドはスティングレイ66や他のベイトフィネスロッドでも基本セッティングは同じです)
今回巻いたのはベイトキャスティングフィネス8lb
ラインは7lbか8lbが基本ですが、7lbと8lbでは思いの外、フィーリングに差があることをお忘れなく!
(普段は8lbを基本に、7~11lbを使い分けます。)
細い分、キャストや操作は7lbがやりやすいですが、春バスは口が鋭い事とカバーを攻める事が多くなる事を踏まえて、今回は8lbをセレクトしました(^^)
ラインの巻き量は8lbだとハンドル45~50回転までで、35~40m程巻くのがベストです。
(7lbの場合も40m前後が使いやすいです)
ラインを巻いたら、いよいよセッティングに入ります!
各部名称はこちらを参考にしてください
セッティング①
まずはゼロブレーキシステムのダイヤルをゼロに合わせます。
LTZのセッティングはゼロポジションから始めるのが基本です
ちょうど中間にあたるゼロポジションに設定することにより、マグネットの強さを強弱どちらにも50%ずつ調整することが可能になります!
使ってみると、その調整のし易さと調整幅の広さに驚きました
次にメカニカルブレーキを緩めた状態から徐々に締め込み、スプールを指で左右に揺らしてもカタカタいわなくなる所まで調整します。
スプールシャフトがメカニカルブレーキパッドに当たり、スプールが左右にブレなくなるポイントです。
無風状況でピッチングだけをするのであれば、この位置がベストを出しやすい基本セッティング!
ここからさらに調節して、キャスティングも同時にできるセッティングに持っていきます
セッティング②
セッティング①の状態からさらに調節
①の状態でラインテンションを掛けずにクラッチを切ると、スプールが軽く自走してラインが2~3周分浮き上がる現象が起きます。
ここからさらにメカニカルブレーキをカチッカチッ♪と慎重に締め込んでいき、スプールがラインの重さで自転しないギリギリのところを見つけます!
(LTZのクリック機構付きメカニカルは、締め込みがクリック音の回数で判断でき、設定したポジションから勝手に回ってしまわないので超便利です!!)
無風状態であればこのセッティングで、鋭いピッチングと速い弾道のキャスティングが可能です!
今江さんはここから僅かに締め込んで使われるそうです!
一日半使ってみて僕が一番しっくりきたセッティングは、
スプールが自走しなくなったセッティング②の状態からメカニカルブレーキをほんのわずかに締め込み、キャスティングモード側にダイヤルを1つ動かした状態!
昨日今日は風が強く、キャスティング7割ピッチング3割で使ったので、マグを少し強めに設定してブレーキをより効かせると快適に使えました
LTZ初フィッシュは昨日のお化けギルでしたが、今日はナイスなバスで入魂しました!
48cm
51cm
設定も簡単で、抜群に扱いやすいリールなので、ベイトフィネス入門者の方に超オススメです
聞いた話によると明日か明後日には店頭に並ぶところがあるとか
一台持っておけば、スプールを変えるだけでなんでもできちゃう万能リールなので、どなたにでも自信を持ってオススメします( ̄ー☆
オカキング
iPhoneからの投稿
発売直前のLTZをひと足お先に使わせていただきました!
タックル仕様
ロッド:カレイドデジーノ クオッドライト(EG)
リール:REVO LTZ AE74-Racing(ピュアフィッシング)
ライン:ベイトキャスティングフィネス8lb(東レインターナショナル)
上記のタックルで、アベラバ2.3g+アンクルゴビー3インチクラスのルアーを使う基本セッティングを紹介します
(ロッドはスティングレイ66や他のベイトフィネスロッドでも基本セッティングは同じです)
今回巻いたのはベイトキャスティングフィネス8lb
ラインは7lbか8lbが基本ですが、7lbと8lbでは思いの外、フィーリングに差があることをお忘れなく!
(普段は8lbを基本に、7~11lbを使い分けます。)
細い分、キャストや操作は7lbがやりやすいですが、春バスは口が鋭い事とカバーを攻める事が多くなる事を踏まえて、今回は8lbをセレクトしました(^^)
ラインの巻き量は8lbだとハンドル45~50回転までで、35~40m程巻くのがベストです。
(7lbの場合も40m前後が使いやすいです)
ラインを巻いたら、いよいよセッティングに入ります!
各部名称はこちらを参考にしてください
セッティング①
まずはゼロブレーキシステムのダイヤルをゼロに合わせます。
LTZのセッティングはゼロポジションから始めるのが基本です
ちょうど中間にあたるゼロポジションに設定することにより、マグネットの強さを強弱どちらにも50%ずつ調整することが可能になります!
使ってみると、その調整のし易さと調整幅の広さに驚きました
次にメカニカルブレーキを緩めた状態から徐々に締め込み、スプールを指で左右に揺らしてもカタカタいわなくなる所まで調整します。
スプールシャフトがメカニカルブレーキパッドに当たり、スプールが左右にブレなくなるポイントです。
無風状況でピッチングだけをするのであれば、この位置がベストを出しやすい基本セッティング!
ここからさらに調節して、キャスティングも同時にできるセッティングに持っていきます
セッティング②
セッティング①の状態からさらに調節
①の状態でラインテンションを掛けずにクラッチを切ると、スプールが軽く自走してラインが2~3周分浮き上がる現象が起きます。
ここからさらにメカニカルブレーキをカチッカチッ♪と慎重に締め込んでいき、スプールがラインの重さで自転しないギリギリのところを見つけます!
(LTZのクリック機構付きメカニカルは、締め込みがクリック音の回数で判断でき、設定したポジションから勝手に回ってしまわないので超便利です!!)
無風状態であればこのセッティングで、鋭いピッチングと速い弾道のキャスティングが可能です!
今江さんはここから僅かに締め込んで使われるそうです!
一日半使ってみて僕が一番しっくりきたセッティングは、
スプールが自走しなくなったセッティング②の状態からメカニカルブレーキをほんのわずかに締め込み、キャスティングモード側にダイヤルを1つ動かした状態!
昨日今日は風が強く、キャスティング7割ピッチング3割で使ったので、マグを少し強めに設定してブレーキをより効かせると快適に使えました
LTZ初フィッシュは昨日のお化けギルでしたが、今日はナイスなバスで入魂しました!
48cm
51cm
設定も簡単で、抜群に扱いやすいリールなので、ベイトフィネス入門者の方に超オススメです
聞いた話によると明日か明後日には店頭に並ぶところがあるとか
一台持っておけば、スプールを変えるだけでなんでもできちゃう万能リールなので、どなたにでも自信を持ってオススメします( ̄ー☆
オカキング
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