一方通行の能力の真相
一方通行の能力の本質は「自身が観測した現象から逆算して、限りなく本物に近い推論を導き出す」ということが述べられているが、それが何故「粒子加速器(アクセラレイター)」という名前に繋がるのか。
それは「力というものを発生させているのが粒子だからである」という素粒子物理学の仮説に基づくと辻褄が合う。
【Wikipedia引用】素粒子物理学とは物質の最も基本的な構成要素(素粒子)とその運動法則を研究対象とする物理学の一分野である。
6種類のクォークと6種類のレプトン、力を媒介する粒子としてグルーオン、光子、ウィークボソン、重力子(グラビトン)、さらにヒッグス粒子等が素粒子だと考えられている。
つまり素粒子物理学の考えに基づいて超能力、魔術、テレズマそしてAIM拡散力場を発生させているのは素粒子「異能子」と仮定する。
そして一方通行の能力を科学のみならず魔術まで拡大させると「一方通行は異能力全般を支配することが出来る」という結論に辿り着く。
また電子を掌握できる超電磁砲、御坂美琴は一方通行のように異能子を直接掌握できなくても異能子に特化した「粒子加速器」の電力源となりそれを掌握できれば「真の絶対能力者」になることも不可能ではないと考えられる。