昨年9月に始まった断捨離®実践塾も約半年が過ぎ、そろそろ折り返し点。
2月に講師のゆかりさんの電話セッションを受けてから、塾のみんなの自分に向き合うことがどんどんと加速してきましたよ。
そして、先週金曜は塾の4回目。
ゆかりさんの話はやっぱり深く広ーい視点から見たお話。
気になることを。
気になるけど、
今は忙しいから。
とりあえず。
いつか使うかも。
こんな言葉で思考停止してそのままにするのではなく、
どうしたら解決するのか。気にならない状態になるのか。まで考える。
そして、違和感を違和感として放置しない。
今回は、モノはもちろん。
空間にまで意識を広げて違和感をキャッチするためのチャレンジをすることになりました。
その名も「違和感箱」
なんとな~く違和感のあるものをその場から外して一時保管する入れ物。
どこに違和感を感じるか。
何に違和感を感じるか。
普段は意識に上がらない、景色と化してしまったものへの感覚を取り戻していく。
早速、違和感を感じていたものを箱に入れてみました。
外してみるととってもスッキリ。
塾のみんなも違和感を感じた人はそのものを違和感箱へ早速入れていました。
これから第5回の塾までの間、みんなの感覚がどんどん研ぎ澄まされていくね
モノに対して違和感を感じるようになれば、それは人との関係やおこる事柄に関しても同じ。
今ここ自分の感覚に合うモノ、ヒト、コト、がわかるようになると
より軽やかに生きやすくなってくると思う。
あと半年、それぞれの自分らしさに向かって断捨離®を続けていこうね。