もうすでに一週間たっちゃいましたが、先週は第3回目の「人生が変わる断捨離®実践塾IN横須賀」でした。
前回からは約2か月、久しぶりの集まりでしたが、毎日ひとつ手放したものをSNSグループで投稿しあっているので、ほんと久しぶりの気がしない
こうやって、どんなことを話しても大丈夫な安心安全の場が作り上げられていくのかもしれませんね。
第3回は、私たちの意識は何時を生きているのか(勝手にそう解釈してみた)
日常の生活の中で、「今」にフォーカスしているのってどのくらいの時間でしょう?
本を読んでいるとしても本に集中しているのはほんの少しの時間。(私だけか?)
文字を追いながらも心は明日のご飯のことや、今日あった出来事に向いていたりしないでしょうか?
その心の状態が家にあふれるものにも現れていく。
未来に不安があれば、ストックをしたくなり。
時間がないと言い訳しつつ、出したものを戻さずにその辺に置いたり。
昔もらった賞状をいつまでも大事にしまっていたり。
どれもがいけないわけではないけど、今の生活を圧迫するほどにストックを置いておくのはどうなのか?
モノがテーブルにあふれている状態を見てどんな気持ちになるか。
過去を懐かしむのはいいけど、では今の自分はどうなのか?
そこをモノを通して向き合いながら、未来を信じ。(余分に持たない)
現在を快適にし、過去を糧にしていく。
そして、今この瞬間を快適に楽しく自分らしく過ごしていく。
そのためにモノにむきあっているんだな~。
断捨離®は物を捨てるだけのものではなく、
自分が快適に過ごせる空間を作り、ワクワクするものを取り入れていく。
そのための感性、感覚を磨く手法なのかもしれないな~
あなたが毎日見てワクワクするものって何でしょうか?