昨日は、十五夜でしたね。我が家では、私がお月見の準備を忘れたため、息子が粘土でお団子を作り、娘が粘土でお花(らしきもの)を作って、お供えしました。ちなみに果物は家にあったりんごとバナナ、キウイです。
マンションの廊下から見た月はいつもより大きくてとてもきれいでしたー。

さて、昨日は岡田のり子さんのクレイ講座へ行ってたのでお月見の準備ができなかったのですが、クレイ講座とっても楽しかったです。
クレイのほかにも、クレイのクラフトを作成しました。
そして、使い方なども習ってきて、帰りにはクレイのお土産もついてうれしかったです

講座後のランチにも参加させてもらい、とてもおいしい和食をみんなでわいわいとお話ししながら食べました。
ランチもとってもおいしかったけど、のり子さんの息子君と娘ちゃんの話もとても楽しかったです。
ちょうどうちも息子と娘なので、数年後の我が家の状況が想像できました 

 さて、今回の講座で作成したのは、クレイのグリセリンソープ(左上の星)、みつろうクリーム(左下)、クレイクリーム、クレイパウダーでした。クレイクリームとパウダーは写真撮り忘れました 

 クレイ 
グリセリンソープは実際に泡立ててくれましたが、ほんとにふわっふわっのあわになりました。

みつろうクリームは、乾燥肌やかかとのひび割れ、ぐじゅぐじゅしていない湿疹、傷にもいいそうです。
みつろうクリームが置いてある袋の粉状の中身がみつろうです。粉状のみつろう、初めて見ました。

クレイクリームやパウダーはファンデーション代わりに使います。どんな感じか、これから使うのが楽しみです。

そして、右側に並んでいるのがお土産でもらったクレイたちです。
上からホワイトクレイ、ピンククレイ、レッドクレイ、イエロークレイ、グリーンクレイです。
クレイは、販売しているメーカーによって同じ色でも呼び方が変わります。
これは、そのメーカーのクレイの成分によるそうです。
ちなみに私が購入しているアロマフランスのクレイもホワイト、レッド、イエロー、グリーンがありますが、それぞれホワイトカオリン、レッドモンモリオナイト、イエローイライト、グリーンイライトとなります。ピンククレイは同じ呼び方でした。
クレイを選ぶときは、お肌への吸収がいいので、いい成分のもの、粒子の細かいものを選んだほうがいいそうです。
レッドクレイでパックしたら、お肌が赤く染まるそうですが、一晩たつと赤さがなくなるそうです。体に吸収されたってこと

今回の講座は、今まで使ったことのない方法でのクレイの使い方をたくさん習ったので、家でも実践していこうと思います。

ちなみにクレイは、小さなお子さんにも使えるので、お薬に頼りたくないお母さんは知っておくと便利ですよん。
夏ももう終わりますが、我が家でのあせも対策は、お風呂上りにホワイトカオリンをそのまま子供たちの体に塗ってます。それだけで、あせもがひどくなくなりますよ。
そのおかげで今年は、あせもの書き壊しを心配することがなかったです。