まだましな方が落ち、こっちになったら最悪が新代表になってしまった。仮に間違ってあの政治家が総理の座についたとしていったいなにをしでかすのか。愛のある政治なんか必要ない。この国難にあたって愛なんぞでは乗り切ることは出来まい。やはり坊ちゃん政治家ではダメだ。

 北朝鮮が彼らの称する「衛星」の打ち上げ日時を通告してきたらしい。それで日本国政府はどう反応するのだろうか。これが平和目的の衛星である可能性は低い。弾道ミサイルだ、日本に着弾するかもしれない、となった場合どう対応するのだろうか。憲法九条を信奉する人たち、ならずもの国家がけんかを売ってきたとき、憲法九条とやらがどう護ってくれるのか、説明を求めたいところである。日本は先の大戦以来、アメリカの核の傘の元で平和を享受してきたが、それももはや過去のものとなった。戦争を回避するための外交力も磨かず、したたかでさえなく、隣国の韓国にさえ侮られる、これが世界第二位の経済大国の姿である。政治は混迷し、経済も低迷まったく救いようがない。いままで数多くの国家が繁栄しては滅んでいったが、われわれも日本という国家の黄昏を見ているのかもしれない。
 何を今更。国難に当たって全知全霊を傾ける、何を今更だ、というほかない。あなたが政権の首班となって以来、どれだけの歳月が流れたか。その間にどんな経済対策を施したか。それで国民生活がどのように変わったのか、説明してもらいたい。それから毎度のことだが、どのような経済対策をして経済を浮揚させるのか具体的な施策を示してもらいたい。もはや決意表明の言葉など必要ない。そんな段階ではない。放置し続ければするほど問題はどんどん深刻化していっているというのに政府は何の手だても講じようとはしない。何もしないというのなら政治家たちはもとより政府は必要ない。いらない。そんなところに無駄な税金を払ってやれるほど余裕はない。政府を見放して地方自治体が独立するべきだ。橋下大阪府知事が推進しようとしている関西州は今のところ現実味がないが、いっそのこと関西は関西州として独立国家として歩んだほうが幸せなのではないか、と思えてくる。そもそも江戸時代でもそれぞれの諸藩が独立国家として機能していた。なにも日本国という沈みかけた中央集権国家は最適な姿でもあるまい。一度として国家の最高権力者として麻生氏を選んだつもりはないのにいつまでもその座にあるのは実に不愉快である。