こんにちは、こんばんは、堀内です。

 

久しぶりの更新になってしまいました(T_T)

 

 

今日は「年金」についての記事を書いてみたいと思います!

 

 

 

 

 

 

私達が生活していくなかでかかせない問題のひとつに「年金」があると思います。

なぜなら会社員であれば毎月の天引き、実際老後自分が受け取ることができるのか?

など生活の中で大きく影響してくる部分になるからです!

 

 

 

 

 

そして今年の6月20~30代を中心とした年金に関するデモがありました。

年金に対して「不満や不信感」を若い世代の人が持っている、そんな時代になっている様です・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【デモが起きた経緯】

 

 

昨年6月に金融庁から

「夫婦の老後資金として年金以外に2000万円の蓄えが必要とした金融庁金融審議会」

という報告書が出ました。

 

 

 

 

つまりこれはどういうことかというと

「年金をもらっていても将来2000万円不足する」という衝撃的な報道だった訳です・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに対し不足しないようにと払っていた若者が、それに対し怒りを感じ今回のデモが起こったという流れになります。

 

 

 

 

 

だたこの報道には誤解もあるようで、金融庁が日本人の金融リテラシーを向上させて

「銀行や証券業の活性化」が目的にあったみたいです。

 

 

 

つまり、前回の記事に書いたように「今の銀行の利率はとても低いので投資や資産運用に目を向けてくださいね。」

ってことを言いたかったのですが、

金融庁の意図と反して国民はパニック・反感を買う事態になってしまった!

というのか事の真相の様です(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

【そもそも年金って何なの?】

 

そもそも年金って何?と聞かれた場合どう答えるでしょうか?

 

「ん~、今の老人を若者が支える仕組み?」

とか

「自分が老後にもらうための貯蓄?」

 

 

少なくとも私はそう思っていました。

 

 

 

 

 

実は仕組みとしては「リスクに備える保険」 に近いんだそうです!

 

 

 

例えば「自動車保険」の場合だと万が一の事故というリスクに対してみんなでお金を出し合って、事故を起こしてしまった人に払う。

という仕組みです。

 

 

では年金は何のリスクに備えてるのかというと実は「長生き」

というリスクに備える保険なんだそうです。

 

 

 

つまり年金とは「長生きというリスクに備える保険」ってことなんですね!

長生きをしたことにより貧しくなることを国民で協力して防ぐ

っていうのが年金の考え方なんだそうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

【年金はもらえるのか?】

 
 
ここからが本題です!
正直仕組みとかどうでもいいからここが1番気になる所です(・・;)
 
 
 
 
 
様々な専門家の様々の見解があるそうで結論からいうと
わからない!
っていうのが今の答えだそうです。
専門家の中でも答えが分かれているそうです。
 
 

 

 

 

 

 

はあ~?ここまで色々話して結局わからないのかよ!

 

 

 

 

 

 

って思った方もちょっと待って下さい!

ここで大切なことは

最悪なケースを想定して今の内から対策をしておくこと!だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでいう最悪なケースとは「年金がもらえない」ということ。

もらえたとしても、将来的に受給開始年齢の引き上げや減額の可能性だって十分考えられます。

逆に早く、多くもらえる未来なら不満に思う人はいないはずです。

 

 

私は、そんな未来を望みます('_')

 

 

 

 

 

 

 

 

私達が取り組むべきことは?

 

では、私達が取り組むべきことは?

それはやはり政府がうながすように自分で「資産運用、資産形成」をしていくこと

この1点に尽きると思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【次回】

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こんにちは!こんばんは★

堀内です!

 

本日も金融の勉強していきましょう<`~´>

 

 

前回のブログで現在の日本の定期預金の利息についてお話ししました。

わかってはいたけど改めて計算すると、利息ではお金は増えないことが改めてよくわかりました(T_T)

※詳しくは前回のブログをご覧ください

 

 

 

今日は「過去の日本の銀行の利息について」です!

 

 

 

 

 

 

 

 

【バブル時代はやっぱりすごかった】

 
 
今から30年以上前に日本はバブル景気という超好景気時代がありました。(1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月まで)
このころ日本中がバブル経済に湧き、株価や不動産価格が高騰を続けていました。
 
 
 
 
 
 
日本銀行の統計によると、当時の定期預金(1年)の金利はこのような水準でした。
 
 
 
 
出所:日本銀行
 
 
 
 
最大で年利6%以上を記録しています!
 
 
 
 
 
 
 
6%をあなどってはいけません。
年利6%が何を意味しているかというと・・・
なにもせず銀行にお金を預けているだけで
 
 
 
 
 
 
 
”お金が10年で2倍近くに増える!!”
 
 
 
 
 
 
 
 
ということを意味しています。
なにもしなくてもお金が勝手に増えていくというのは今の時代から考えると夢のようですが、過去の日本の銀行ではあたり前でした!
 
 
 
 
 
 
 
うらやましいですね(T_T)
ちなみに私は平成1年生まれなので一応バブルを経験したことになるのですが、赤ちゃんなので記憶がありません。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではさらに長期で見てみましょう!ゆうちょ貯金の定額貯金利回りの推移です。

 

 

 

 

 

↑ 郵便貯金(ゆうちょ銀行の貯金)の通常貯金の金利(毎年年末の値)

 

 

 

 

 

 

バブル崩壊に伴って(1991年から1993年にかけて)利率は下落を続け、99年には早くもゼロ金利目前まで落ち込みました。この後はITバブルなどの影響で少し持ち直す時期もありましたが、2008年のリーマン・ショック以降、預金でお金がほとんど増えない超低金利は今も続いています。

 

 

 

 

 

 

 

これは完全にドン引きしました・・・

そして現在に至ると言う事なんですね(・・;)

 

 

 

 

 

こうして銀行に預けていれば増える時代から、増えないがあたり前の時代に変わっていったことがよくわかります。

そして今は政府が自分で資産運用をしてくださいね!

「貯蓄から資産形成へ」ということを金融庁が発言しています。

 

 

 

 

 

 

言い方を変えれば、政府や銀行をあてにせず

「自分の身は自分で守ってください」

「自分のお金は自分で増やしてください」

 

 

 

 

 

 

金融庁資料:https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190412/03.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので今一度私達は、お金や資産運用、投資の正しい知識や勉強をする必要があるということですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回:「年金は本当にもらえるのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、堀内です!

今日は日本の銀行にお金を預けた時にもらえる利息についてお話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

 

これもあたり前の話しですが私たちは銀行にお金を預けると何もしなくても、利息としてお金がもらえる仕組みになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

計算方法はこちらです。

 

 

 

利息 = 期間中の毎日の最終残高の合計額(※)×金利÷365

 

 

 

心の声「ん~~、なるほど!まあ増えるのね」

 

 

 

 

 

って感じですね!

 

 

ではどれくらい増えるのか?

大手銀行の金利を調べてみると・・・

 

 

 

【大手銀行の利息とシュミレーション】

 

 

 

 

みずほ銀行    普通預金金利 0.001%

三菱UFJ銀行  普通預金金利 0.001%

三井住友銀行  普通預金金利 0.002%

ゆうちょ銀行   普通預金金利 0.001%

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど!

平均すると「0.001%」が多いですね!

これを100万円を5年間預けた時のシュミレーションをやってみます。

 

 

 

 

 

 


すると・・・

なんと

 

 

 

 

 

 

 

5年で41円の利息がもらえます!

 

※ 利息には20.315%の源泉分離課税が適用されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の声「5年で41円って(・・;)1年で8円・・・。ってか手数料でマイナスじゃん」

 

 

 

って感じですね。泣

 

ちなみに利息にも「20.315%の源泉分離課税」がかかるということ今回はじめて知りました(T_T)

ただせさえ少ない利息の20%は税金がかかるみたいです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにネット銀行だと利息はもう少し高く、1番高い「住信SBIネット銀行で年間0.2%」

これでも5年で約8000円の利息になる計算でした。

大手銀行と比べるとだいぶ多い気がしますが、100万預けて年間1600円の利息と考えると・・・

決して多くはないですね。

 

 

 

 

残念ですがこれが今の日本の銀行のリアルです。

改めて計算すると悲しくなります(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日本が金利を上げられない理由】

 

 

ちなみに日本がなぜ金利が低いのかを調べてみました。

 

 

 

 

日本が低金利なのは、マイナス金利を導入した影響でしたね。

銀行は、個人や企業よりも「信用のある国」へ私たちの預金を国債として貸付していました。

 

しかし、国は経済活動を活発化させる為に、マイナス金利を導入しました。

 

 

 

 

 

 

なるほど、マイナス金利を導入したから低金利ってことが分かりました。

 

 

 

 

▼マイナス金利とは

 

 

一般の銀行は、余ったお金をすべて金庫で保管しておくのはコストがかかるので、日銀に預金をしているのです。

その預金にも金利がついていたのですが、今度は日銀が「預かり手数料を取ります」ということになった。

そうなると銀行は「日銀に預けて手数料を取られるくらいなら、貸して金利をもらったほうがいい」と考えた結果として、企業の活動が刺激されて景気がよくなるだろう。それが政府と日銀の狙いです。

 

 

 

 

 

つまり、日本の中央銀行である「日本銀行」がその他の銀行に対して利子を取る政策。

その狙いは

企業や個人の融資に回させようという狙いから導入された。そうすれば世の中により多くの資金を流すことになり、デフレを解消し、景気回復に繋がる。

(デフレとはデフレーションの略で、私たちが普段買っている日用品やサービスの値段(物価)が全体的に下がる現象)

また、マイナス金利を導入することで預金金利などの低下を誘導し、国民に「銀行に預けるより使う方がマシだ」と思わせるため。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するにまとめると・・・

銀行に預金をしてもお金が増えない理由は

 

 

 

 

 

政府は景気を回復させるために「日銀にマイナス金利」を導入させた

→日銀は銀行に対してお金を預けていると利子を取った

→銀行は日銀にお金を預けたくない

→銀行は預金者に対しあまり預金をしてほしくない

→預金ではなく使う方に促したい

→定期預金の利息を下げた

→銀行にお金を預けても増えない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりこんな流れが見えてきました!

だから利息が低いんですね(・・;)

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなってしまったので、今日はこの辺にします。

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

次回は「過去の銀行の利息について」お話ししたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

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PS:このブログでは細かくゆっくり金融や経済の現状や問題点をお話ししていきます。

そのためブログ更新の頻度などから進捗が遅くなる可能性があります。(内容がすごくボリュームあります。汗)

なので、

 

 

・早く具体的な改善策が知りたい

・世界の金融やお金について知識を付けたい

・プロの講師の話しを聞いてみたい

・資産運用に困っている

・老後に不安がある

・保険料を見直したい  方などいましたら

 

 

 

こちらのLINE@へお気軽にご連絡ください(^^)

 

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みなさんこんにちは

ちょっと順番が前後していまいましたが、そもそも今なぜ「日本人が資産形成をしなくてはいけない」のか1番根本的な、重要な部分をお話ししていくのが先だと思い順番変更しております。

すみません(T ^ T)

 

 

 

 

これを書いている2020年6月の時点で今世界はコロナの影響で今までに経験したことのないような、世界的不況、株価暴落、多くの人の雇用の解除、収入の減少など私たちの生活に多大な影響を与えていることは言うまでもなく多くの人の共通認識だと思います。

 

1部の専門家の見解だと景気の停滞は最低でも2〜3年を続きそうだ・・・

との見方もあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

今回のコロナでトドメを刺され多くの人の

感じがしますが、日本にはその前から多くの問題がありました。

 

 

 

 

 

 

【日本が抱えている経済問題】

 

・日本のGDPの衰退

・消費税増税
・少子高齢化

・日本の借金1000兆円

・年金制度の崩壊(老後2000万円問題)

・終身雇用の崩壊(それに伴う副業解禁)

 

 

 

 

 

細かくいうとまだまだありますが、なんかネガティブワードが並んでいて、気分が下がりますね(>_<)

今更いうことではないかもしれませんがこれらは一般的に言われている今、そしてこれから直面してくる日本の問題かと思います。

(一部誤解されている、たり誤った情報が広まっている部分もあるのでそちらはまた解説させていただきたいと思います)

 

 

 

ググると私より詳しい記事が出てきますので、1つ1つの解説今回は省略させていただきますが、

日本には今たくさんの経済的、社会的問題があることは共通の認識であると思います。

 

 

 

 

赤字の部分は私たちの生活や老後のにも関係する部分になってくると思いますので次回詳しく解説させていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ知っていましたか?

私は初めてこれを聞いて驚きました・・・(・・;)

 

 

 

 

 

心の声:「だって確かにATMに今お金を入れて残高増えてるし、

給料だって毎月振り込まれてるし・・・」

 

 

そうです!確かにあなたのお金は銀行に有ります!

あるけどないんです。

意味分からないですよね(>_<)

 

 

次に説明していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

〈準備預金制度〉

難しそうな言葉ですが、簡単に言うと

「銀行にあるお金は銀行が勝手に運用してもよい」

っていうことです。

 

 

 

『準備預金制度』(ウィキペディア引用)

準備預金制度は、金融機関が保有している顧客による預金引出しに備えるための支払準備金を法的に制度化し、預金の一定割合(準備預金率)を中央銀行に強制的に預入させる制度である

 

 

 

 

心の声:「えー、私のお金なのに。勝手に運用されていたなんて知らなかった。(・・;)」

 

 

 

 

 

そうなんです!私達の預貯金は預けたら運用される仕組みになっていたんです。

ここまでは理解したとしてちなみに何%が運用に回されていると思いますか?

 

 

 

 

 

 

答えはなんと・・・90%!!

つまり銀行全体の10%だけを残して、残り90%は銀行が運用に使ってるってことになります(T_T)

銀行に預貯金しているのは僕たち国民なので事実上「僕たちの預貯金はほとんど銀行にはないことになります」

 

 

 

余談ですが仮に国民全員が一斉に全額銀行からお金を降ろそうとしても、銀行に潤沢な現金がないから降ろせないらいしです。

10%しかないから当然ですね(・・;)

 

 

 

 

では銀行は私達のお金をどこに運用しているのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

〈間接金融〉

銀行は主に日本銀行から国債を購入しています。

 

 

 

※国債とは

簡単にいうと国にお金を貸すことを意味します。

国が発行する債券のことを「国債」といいます。国債を購入するということはつまり、国に一定期間お金を投資するということ。

 

 

 

 

 

 

間接金融(他サイトより)
これと性質が大きく違うのが銀行の「預金」だ。
僕たちはAという銀行に預金した場合、「A銀行に」お金を貸したことになる。A銀行は僕たちから借りたお金を、企業など(例えばソニー)に貸し出す。いわば「又貸し」だね。このように、金融機関(銀行)が間に立って、お金を出す人とお金を受け取る企業が、間接的に結びついているお金の流れを「間接金融」っていうんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈今日のまとめ〉

①銀行は準備預金制度により全体の90%を資金を運用に回している。

間接金融国債を購入している。

 

 

 

 

〈次回〉

2時間目:銀行に預貯金を預けるメリットとは?

初めまして、堀内と申します。

簡単に自分の自己紹介をしたと思います。

 

・神奈川県在住

・長野県出身

・高卒(野球部)

・31歳

・職業:フリーター兼為替トレーダー

 

 

〈ヒストリー〉

・18歳 就職

あまりに勉強ができないため担任の先生から「お前は就職するしかない」と言われ、地元の自動車工場に就職

 

 

・21歳 上京

歌を歌う事好きで、仕事に嫌気がさしたこともあり「せっかくの人生だから」と上京し歌手を目指す

 

 

・21~25歳 音楽活動

上京後ボイトレ、や音楽の専門学校にローンを組み自費で通った。

 

 

・25歳音楽活動を断念

・ボイトレ、バンド活動を経てだんだんと自分の実力と現実を知り、生活も苦しくなり音楽活動を断念。

 

 

・26歳 スカウトマンにそして、借金地獄

それでも芸能業界という華のある世界が好きで、知り合いの紹介で都内芸能事務所のスカウトマンになる。

完全歩合制で、スカウトの世界も甘くなかった・・・

さらに生活難になり、ローン、リボ払い、消費者金融、知人の借金などあらゆる所からお金を借りて(300万以上)は余裕で超えていたと思う。

 

 

・27歳 鬼のような労働

収入がなく借金まみれ・・・月の返済15万以上。

金銭感覚の鈍い自分でもさすがにこの状況はまずいと思い、昼夜ほぼ寝ずに働いた。

(家に帰れるのは週に3日くらい)

 

 

・28歳 社長のカバン持ち

このころからお金を勉強するようになった。お金持ちへの憧れから社長を目指す。

芸能時代の知人から紹介してもらったプロダクション社長のカバン持ちで会社経営の勉強をする

 

 

・29歳 投資に目覚める、最大月収200万の威力!

投資でお金でお金を生むことを知る。当時流行っていた「ブックメーカー投資」(海外スポーツの賭け)で独自のノウハウを確立し

スタート2000円から200万に増やした。

そのノウハウをコンサルし収益を得るようになる。

しかし、運営元の指標が変わり稼ぐことが難しくなりこれも長くは続かなかった・・・

 

 

・30歳 FXとの出会い

与沢翼さんの動画に出会い、短期投資でFXを始める。

大きく勝つこともあったがトータル負け。(年間-300万)

今も修行中。

 

 

 

今はアルバイトをしながら、いくつかの副業でお金を貯めている。

そんな感じです!

 

 

 

 

 

改めて自分で振り返ってもなかなか波乱万丈ですね。安定感がまるでない・・・笑

僕は今思うと多くの失敗をしてきました。

失敗しないと学ばないタイプです。笑

 

 

少しだけですがブックメーカーいい経験もさせてもらいました(^^)

それ以来、投資の世界に魅了され今日に至ります。

 

 

そして現在、ご縁をいただき金融や経済の勉強をさせていただきさらにレベルアップしました!

やはり「お金」は人生から切り離せない。

お金が全てではないけど、お金があればできることも多く、守れるものもたくさんあると思います。

 

 

これから1人でも多くの方のためになる情報発信をして、少しでも人生が豊かになるお手伝いができれば嬉しいです!