暑い…
広島は本日の最高気温が32℃らしく、直射日光を浴びるとかなり暑い…
店のエアコンの調子も悪いので、玄関を開けて営業しておりますが、この時期うっとうしいのが虫です。
そこで、何年か前からCMで気になってた「虫よけ当番(約1000円)」をついに導入!
かなりの勢いで『ただのプラスチックの板!』
臭いも特にありません…
まぁ科学的根拠があって『何か』が効くんでしょうけど、先入観って恐ろしいもので…
『臭いも無く、なんか湿った感じの薬剤も無く』となると、本当に効くのか?と他のスタッフから大ブーイング。。。
いや、本当に先入観って恐ろしいですよ?
例えば、病院嫌いの僕がよく言う事なんですが、、、
Q.体調が悪いので病院に行きました。以下の対応をしてくれたお医者様、あなたはどのお医者様が親切だと思いますか?
①.「疲れてますね、栄養を取って家で寝て下さいね」
②.「何かの病気ですね、全ての症状に対応出来るように色んな薬を出しときますね」
③.「余命3ヶ月の末期ガンです。すぐに入院して手術をすれば、少なくとも1年、運が良ければ3年位は生きれるかも…」
頭で考えれば①のお医者様が一番親切なのは分かりますよね?
でも、実際あなたが病院に行ったとして①の対応をされたらどう思います?
「ヤブ医者!」って言いません?
『体調悪いんだから、何か薬出せよ~』とか思いません?
資本主義社会のお医者様は商売で医療をしているわけですから、評判が落ちると生活に支障が出るわけです。だから②の対応をされるお医者様が大変多い!
疲れてるだけなのに、何か変な薬を出されて、それを有難く飲む…体にいいわけ無いですよね。。。
さらにタチが悪いのが、③のお医者様…まぁお医者様も決して悪気があってやってる訳じゃないと信じたいですが。。。
いわゆる『ガンと呼ばれる、原因不明の体の中に出来た瘤(コブ)』を、大騒ぎして…
手術(人工的な大怪我)で切り取って、抗がん剤(薬としては効果が証明されていないが猛毒としては効果が確認されている何か)を投与する。。。
まぁ、それで一年間苦しい思いをして生きたとしましょう、どうなるでしょうか?
なんと…『家族に感謝されるんです』
「先生!余命3ヶ月の人間を、よく一年も生かしてくれました(泣)』ってね。。。
。。。
まぁひどい話です。
故中村勘三郎さんでしたっけ?
6月頭に『健康診断』を受けに行っただけなのに、ガンを告知されてからたった半年後の12月には無くなってるんですよね。。。
心臓発作とか、脳溢血とかなら分かりますよ?いきなり死んでも…
でも、昨日まで長期公演を問題無くこなしていた『体力自慢』の『働き盛り』の『老人とは呼べない年』の方が、半年で死ぬとか。。。
これが現実です…
資本主義って恐ろしい(ガクブル)
だからって、僕が共産主義者ってわけじゃないですけどね~
まぁ何が言いたいかって言うと。。。
『虫よけ当番』が効きすぎて…
お客様が入ってこない!!