お久しぶりです
仕事が忙しくて( ̄0 ̄;)更新サボっていました(^^;

治療のこと。



…マーカーの上昇とまらず。
画像検査をするんだけど、悪い所見はなし。なんて状態が続いているので、主治医は、骨転移が悪くなってるんじゃないだろうか。ゾメタ再開しようよ。とのこと。




ゾメタ再開と、中々治らない歯茎の炎症、歯茎がやせてきて骨が露出してきちゃったこともあわせて相談したくて…大学病院の口腔外科へ行ってきました。

若いキレイなA女医が問診。次にその女医の先輩らしい男のO医師が加わり写真撮影。最後に年配の優しそうなT医師が出てきて説明してくれました。



露出した骨の黒っぽくなってるところはは腐骨ですね。

積極的な治療もあるけど、おすすめはしません。

長々と丁寧に説明してくれたんだけど
要するに…
痛みや腫れがでたら鎮痛剤や、化膿止めの点滴するなどの対症療法をしていきましょう。ってこと。

ゾメタをお休みして、歯茎の治療をしていたのだけど…と言うと…。
私の場合、何年もゾメタを使っていたから…お薬の影響は完全にはなくならないと思われる。と。

そして、骨髄炎ですか?と聞いたら、恐らく骨髄炎ですね。と、歯切れ悪く言われました。

ゾメタ、アバスチンの再開については、全身状態を優先に考えてください。再開可能です。だって。



今後、歯茎の炎症(歯周病)の治療はかかりつけの歯医者で、大学病院には月1で経過観察。となり、来月の予約を取る時には、担当医師がまた増えて…4人で担当してくるれることになりました(*_*)



この日の説明を正しく伝える自信がなかったので、かかりつけの歯医者さんと、主治医に手紙を書いてください。と2通お願いしたところ快く書いてくれました。



で、その手紙を先日の治療の時に主治医に渡し、中身を見てみたら…主治医も知らない単語が書いてあり、すぐさま検索。





そしたらね。






顎骨壊死だって。





そうね、腐骨って言ってたもんね。
それならそれで、あの場で言ってくれればいいのに。
あの歯切れの悪さはそう言うことか。


だからと言って、落ち込んでなんていられないですよ。




口腔外科と歯医者さんでお口の中のケアをしてもらいながら、ゾメタを再開することになりました。

歯茎から出血していた時期もあったので、アバスチンもお休みしていたけど、出血もしなくなっているから、アバスチンも再開決定。


先日の治療でアバスチンを再開。
久しぶりの投与だから、90分かけてゆっくりおとしてもらいました。
ゾメタは次回から。




アバスチン投与の二日後、久々に大量の鼻血が出ました。その翌日(昨晩)には、覚えのある寒気が…。40度の熱がでちゃったよ(;´д`)
さすがに苦しかったけど、ロキソニン飲んで、大人しくしていたら一晩で平熱に。でも、今日は仕事休んでゆっくり過ごしました。

⏫これは、アバスチンの副作用だと思います。今までのことを思い返すと…この副作用、毎回ではなく、前触れもなく突然やってくるから困りもの。
とくに、鼻血。出先だとホント大変。

今回、仕事中にどばーときたので大変でした(ーー;) これからはマスクとティッシュとビニール袋は必須だわ。




そうそう。

ゾメタ治療中の方、また治療の予定がある方は、お口の中のケアをしてくださいね。

定期的な健診もそうですが、毎日のブラッシング、うがいも大切。

あっ、でもね。
ブラッシングは、優しく。
歯茎を傷つけることのないように気を付けてください。


私は、うがいには、歯医者さんからすすめられたうがい薬を使っています。
市販のうがい薬は刺激が強すぎて(^^;使えなかったのだけど、すすめられたうがい薬は私でも大丈夫でした。

コンクールと言ううがい薬です。



長文になってしまいました。長々と付き合ってくれててありがとう❤




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