【米子/ブロガー"まちあるき"】
先日(3/13) 【米子/ブロガー"まちあるき"】に参加して来ました。
写真の『月刊よなご』※雑誌風のお遊びです。
米子城は、応仁元年(1467)に山名宗之が、飯山に砦を築いたことに始まると伝えられています。
その後、大永4年(1562) 尼子経久が攻め入り、米子城から淀江、尾高などを攻め落します。
永禄5年(1562)から永禄9年(1566)に掛けて、毛利元就が富田城を攻め、山陰地方は毛利の支配下に入ります。
本格的な築城は、戦国時代末期の天正19年(1591)頃 西伯耆の領主となった吉川広家によるとされています。
現在、米子城の整備が成され、2022年度には、球場の内野スタンド、ライトスタンド撤去、樹木伐採、園路・サイン類設計など、元の米子城に近い姿を見ることが出来るようになります。
【米子城"まちあるき"マップ】
【史跡米子城跡整備基本計画】
ブルーシートの部分で、調査が進められています。
皆さんもマップを持って歩いてみませんか?
徐々に整備が進み、楽しみが増しますね。
「史跡米子城整備事業スケジュール」を参照下さい。
【再掲】
【米子城関連パンフレット】