【ソーシャルデザイン(学び直し)】
ソーシャルデザインについて、
学び直す機会がありました。
▶ そもそも「ソーシャルデザイン」とは?
「社会が抱える複雑な課題の解決に挑む活動」
▶ デザインとは?
「問題の本質を一挙に捉え、そこに調和と秩序をもたらす行為」
▶ サイエンスとは?
「主体と客体を明確に分けて、対象を分析する学問」
【参考書籍】
『臨床の知とは何か』中村雄二郎 著
岩波新書(1992)
「臨床の知 wikipedia」
『臨床の知とは何か』岩波新書
ブックレビュー
【臨床の知】
科学の知が主として仮説と演繹的推理と実験の反復から成り立っているのに対して、
【臨床の知】は、直感と経験と類推の積み重ねから成り立っているので、そこにおいては特に経験が大きな働きをし、また大きな意味を持つ
「臨床の知」
言いかえれば
「フィールドワークの知」
▶ 現場を歩く(観る)目的は、観察すること。
A(activity):ヒト・モノの流れ
I (interactions):相互作用
U (user):属性
E (environment):空間の雰囲気
O (object):モノ
「何かおかしい」
「おもしろい」
「なぜだろう」
「なんだろう」
【観察力を磨く】
『観察の練習』
菅 俊一 (すげ しゅんいち) 著
NUMABOOKS (2017.12.01)
【ブックレビュー】
『ソーシャルデザイン実践ガイド』
筧祐介 著
英治出版 (2013.09.15)
【ブックレビュー】
『Community. Planning.』