定期的にやってくる「10ccブーム」
自分としては出来るだけ、10代の頃にどハマりしたような音楽は避けて
どんどん新しい、今の時代だからこその良質な音楽を聴く様にしていた。
しかし、ここのところはちょっとその活動(音楽探し)も停滞気味で結局、
ドビュッシーとかラヴェルみたいな大天才の音楽ばかり聴く感じになっていたのだけど
「やっぱりもっとバンドサウンドを聴かないとなぁ」
と思いながら仕方なく10ccの1st「10cc」を聴いたら、
これはもう、やっぱりど真ん中で(笑)
ここ最近の足りないものを殆ど満たしてくれる音楽だった。
“結局これか”とは思うものの。やっぱり凄い音楽。
10ccオリジナルメンバーによる4枚のアルバムをこれからまた
味わい直してみよう!と。。
10ccと言うバンドは、所謂ロックファンが好む様な、
例えば“ギタリストがかっこええ”とか
“スターやカリスマがいる”もしくは
“ドラムがすごい、ギターがすごい“みたいなバンドとは真逆で
“男子校の音楽研究会”みたいな、ちょっと“臭そうな(笑)”
そんな雰囲気漂うけど、その音楽自体は極めてクールで無駄が一切なく(「無駄もまたロック」とは真逆)、
本当に高いレベルで練り上げられた音楽。
まあ、オリジナルメンバー時のライブでは結構ラフな部分もあったようだけど。
・・・スターがいるバンドの方が当然世間一般の受けはいいし、
そう言うタイプのバンドの方が動員が良い。わかりやすいから。
2023年の今となってはカバーバンドの方が断然動員が良いし。。
しかし自分は10ccやその後のG&Cの様な音楽が本当に好きだし、
彼らやビートルズのように他の何とも違う音楽を作るのを目標として活動している(ビジネス的にはキツイ)
ので、それは否定されようがなんとかねじ込みながらなんとかしたい(笑)
と、ほとんど祈りにも似た気持ちで音楽をやるしか無い、
ライブは毎回動員が大変だ、しかし、応援してくれてる人もいないことは無い、
少ないけどそう言う人たちをがっかりさせないように・・・
作品作りも大事だけどライブはバンドにとってすごく重要なので出来るだけ続けたい、ともう、
何を言ってるのかわからないので、ほなサイナラ。








