ぐんま百名山ブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

「ぐんま百名山」で、日本二百名山でもある榛名山、
榛名山系の中でシンボル的な「榛名富士」1,391m。
(※登ったのは、2021年5月下旬です。)

榛名湖畔から見て、形が綺麗な円錐形のため、
『富士』の名で呼ばれています。
朝、榛名湖畔に着いた頃は、まだ青空でした。


山ツツジの赤、榛名富士の緑、青空が綺麗^^


登山口に向かい始めると、、、
雲が増えてきましたが、まだ青空。


榛名富士への登山口。
山頂付近までロープーウェイでも登れますが、
もちろん歩いて登ります^^


登り始めは緩やかな林間コース。
  

九十九折に笹の間を登って行きます。


登山道の途中の見晴らしは良くありませんが、
木の間から見えるのは、完全な曇り空・・・。


徐々に傾斜がキツクくなります。
この蕾はレンゲツツジかな??

  

さらに九十九折の笹道。


山頂に近づくと、、、雲の中の様相。


山頂ロープウェイ駅は完全に雲の中。

見えるはずの「浅間山」は全く見えません。


条件が良ければ「富士山」も見えるようですが、
富士山どころか、ちょっと前も見えない(笑)。


しばらく待つと、、、、
なんとか榛名湖までは見えるように^^。


ここがロープウェイの「榛名富士山頂駅」


少し晴れてきたので、山頂を目指します。


駅から山頂は、僅かの距離。
山頂には「榛名富士山神社」があります。


山頂までは階段を登り、
鳥居を潜って行きます。
 

山頂の「榛名富士山神社」に到着。
白と赤が鮮やかです。


この説明版に書かれた縁起によると、

「山頂には古き昔から自然石を御神体とする祠があり、
木花開耶姫命をまつり、縁結びの神として

信仰を集めていた。
明治42年には榛名神社の末社となったものの、
その後、荒れ放題となり、
ロープウェイ開設後の昭和39年に社殿が建立された。」

要約すると、こんな感じでしょうか。


山頂には、三角点はあるものの、
山名標柱などは、見当たりませんでした。


残念ながら、

山頂からの景色は全く見えないため、

早々に下山しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。