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堀越入ゼミ2012のブログ

堀越ゼミの入ゼミ用ブログです
入ゼミの参考にしてくだされたら至極光栄、圧倒的感謝!!!

みなさんこんにちは、ちほからブレーンとか言われてめっちゃ恥ずかしいです笑
13期副代表兼三田論係のかばちゃんこと樺沢純樹です。最近本当に役職がなんなのか分からなくなってきました。もはや雑務でいいんじゃないかな?笑

ちほが言っていた通りゼミ合宿から昨日帰ってきたばかりですが、めっちゃ楽しかったです!スノボやって飲み会やるだけの合宿でしたけど、天国かと思いました。あの勉強だらけの夏合宿とは雲泥の差でした…笑いや、夏は夏で楽しかったけどね?
ただ、もうすでにいろいろ大変で、大変で…笑

前置きはともかく、僕から伝えようと思うのは、
1・ゼミ選びの軸
2・あつくなれるもの
3・ゼミの雰囲気
以上の三点をお伝えしたいと思います!


1・ゼミ選びの軸
ゼミ選びに悩んでいる方々が多いでしょうけど、本当に思うのは、やりたいことではなく人の雰囲気が合いそうかで決める事をお勧めします。雰囲気が気に入らないのに2年間も我慢するなんて大変です。三田で中心になるのは間違いなくゼミです。なので楽しい三田ライフを送るためにも人は大事だと思います。ただ、ゼミに入れなくても楽しそうに生活している人も沢山います。僕の友達もすごい充実しているっぽいのでゼミに入れなくても心配はいりません。

自分は、大学であまり深い友達ができなかったのでここでなら!って思えるところであること、自分で学びたい事が学べることを軸にゼミを選びました。

気の合って自分が成長できるような仲間に出会いたかったということと、他にサークルとかやってなかったので、大学時代これをやりましたということを胸を張って言える事ができるゼミに入りたかったんですね。それを突き詰めた結果、堀越ゼミになったというわけです。

2・熱くなれるもの
みんな詳しく書いてくれているのでこの辺は軽めにしときます。

僕は「イタリア」で書きました。去年のゼミ試の直前に念願だったイタリア旅行に一人で行き、そのエピソードはインパクトがあるし、最も自分らしいと感じたからこのテーマにしました。

特に注意した点は、
1なんでそれに熱くなれるのか
2本気で好きだからこそ嫌なところも克服して愛せるってこと
3それがゼミでどう役立てられるのか
ってことですね。そこらへんがしっかり書けてればあんまり文章が論理的でなくても大丈夫な気がします。

ただ、こんな変化球を狙わなくても大丈夫です笑。実際、ここまでのゼミ員の話を参考にしながら、熱い気持ちとこのゼミに入りたいんだって気持ちが伝わるように書けば大丈夫です。A4で熱くなれるものと志望動機を提出するのはなかなか大変ですが頑張ってください。

3・ゼミの雰囲気
そんな僕の思う堀越ゼミのいいところは、自分次第でどこまでもいけるというところと何かしら面白い事が起きる予感がするという事です。

うちのように自分の意思でやるかやらないかを決められる事は魅力的だと思うし、やればやるだけ伸びる事が出来ると思います。大事な事は、自分がどう考えてやるのかであって、なにを成し遂げたのかではないと思います。実際、僕の場合、自分で色々やろうと頑張った結果、この一年で本当に成長が出来たのが実感できました。

あとは、なんかしら面白い事が起きそうという期待感はありますね、常に。合宿でも同期・先輩入り乱れての飲み会とその後の部屋に戻ってからは爆笑しっぱなしでした笑被害者になるととんでもないことになることもしばしばですが…笑。

とにかく真面目さと遊びの部分がうまい具合に折り合いがついてるゼミだと思います!面白おかしいゼミです。でも想像と裏腹に真面目な時もあります。

志望動機のところでも少し書いたのですが、僕は本当に胸を張って大学生活でやれたことがなくて、友達も上辺だったりで日吉生活が人生で一番つまらない時期でした、間違いなく。

でも、このゼミの先輩方は、面白おかしく過ごしている裏では頭の良さをすごく感じる人達でした。そして、この人達といたら何か変わるかもしれないと思って志望しました。実際、その通りで多大な影響を受けました。

また、集まった同期も心優しいみんなで、遠慮がない(一部のメンバー笑)のが恐ろしい時もありますが楽しいことがいっぱいあり、辛い時には手伝ってくれる仲間と巡り合えてよかったなって思います。

自分自身一年前より成長できた実感が持てたのも先生や先輩、同期のおかげかなと感謝です。そんな訳で、あの時踏み出した一歩は正しかったと言えることが嬉しいなと思います。一年後、そして卒業する時にこのゼミでよかった!って思えるようにゼミ選び頑張ってください。


長々と読んでいただきありがとうございます!面接でみなさんにお会いできる事、本当に楽しみにしています(^^)お次はじゅんかな?彼は本当に真面目です。おれよりも真面目です。でもお酒を飲んだ時の顔がいつもやばい顔してるチャーミングなところもあります!ではよろしくお願いします(*・△・)/

堀越入ゼミ2012のブログ


こんにちは!

三田論係のちほです^^!


堀越ゼミは昨日まで新潟にスキー&スノボ合宿に行ってきました!!!

大雪やばいんじゃないかと思ってたけど結構晴れてめちゃめちゃスキー&スノボ日和でしたo(^▽^)o


私はスノボやったことあったからやったことない女の子3人に教えたり

自由時間までストイックに滑り続けたり

とにかくめちゃめちゃ楽しんできました(●´ω`●)ゞ

先生はスキーがめちゃめちゃうまくてまじかっこよかったですよ!意外でしょ?笑

そんで「先生すごかったです!」って言うと「かっこよかったでしょ?」って言ってきちゃうよーなお茶目な一面もあるんですキラキラ



さてさて本登録まであと一カ月半ぐらいですね!

私が堀越ゼミを選んだのはみんなも言ってるけど

サークルと両立したかったからですね!

1,2年生ではサークルばっかやっててあんま勉強頑張ってなかったけど

せっかく少人数のゼミっていうコミュニティ入るなら、勉強も頑張りたいなって星

しかもみんながそれぞれ別々の、ゼミ以外の熱くなれるものもってるってことは

いろんな人がいる訳で、

そーゆーいろんな人と新しく出会って勉強して遊んで濃い三田キャンライフを送りたいなと思ったのでした(^-^)/


そしてこの一年、一緒に勉強したりご飯食べたり飲んだり合宿行ったり

ほんとに濃い1年が過ごせて、堀越ゼミに入ってよかったって思ってます(-^□^-)


三田での生活を決めるゼミ選びだから

いっぱい悩んで決めてほしいと思います!

そんで堀越に決めてくれたら私達は嬉しいですチューリップ赤



前置きが長くなりましたが私の入ゼミの時にだした「熱くなれるもの」です!

参考にならないかもしれないけど読んでみてください^^



私が熱くなれるものは、テニスサークルの活動です。テニスももちろん週1,2で毎週通うほどはまっているのですが、そんなテニスと同じくらい、むしろそれ以上に熱くなれるサークル活動が、合宿の運営です。

合宿は年に4回あり、2年生で3回、3年生で1回運営をまかされます。既に3回の合宿を終えているのですが、大規模サークルであるため、出欠の確認、集金、時間厳守、健康管理等、仕事はややこしく大変です。しかし毎回の合宿での一番の課題は、「どうやったらみんなが楽しんでくれるのか」ということです。「部活」ではなく「サークル」という名前である以上、サークル員のテニスへの考え方、モチベーションは様々です。とにかくテニスがしたい人、うまくなりたい人、ただみんなでわいわい楽しめればいいという人、飲み会が楽しくてくる人・・・。一部の人だけが楽しい合宿ではなく、みんなが楽しい合宿というのはどうやってつくればいいのか、といったことがいつも会議の中心です。例えば、練習メニューの中にラケットとボールを使ったおにごっこやリレーをいれて、大学初心者の1年生にも楽しんでもらおうと試みたことがありました。しかし合宿後にアンケートを集計したところ、そのメニューが楽しかったという声よりも、もっとテニスがしたい、打ち足りない、といった声の方が多かったのです。そこで、会議で話し合った結果次の合宿では、対戦形式のゲームをとりいれつつ、練習を少しはやく切り上げ、その後に打ちたい人は打ち疲れた人はお風呂などにも入れるフリータイムという時間を設けました。これによって、アンケートの打ち足りないという不満も、長い練習時間にだれてしまうということも減りました。このように夕食後のゲームや飲み会についても同じように、どうやったら楽しんでもらえるかを考え、十分に話し合いながらやっています。また、合宿では毎回班対抗の試合を行うのですが、秋の合宿で私は班長を努めました。班員を決め試合を組み応援グッズをつくり、当日実際に試合を運営する。これが班長の仕事と言われるものですが、これ以上に、各コートをまわって応援をして試合を盛り上げたり、ボール拾いを呼びかけたり、班長になって初めて知る仕事がたくさんありました。そして、班長ではなくても自ら気付いて積極的に応援して盛り上げてくれる人達にすごく助けられ、自分もそういう気遣いのできる人になろうと思いました。

正直、1年生の時の参加するだけの合宿がすごく楽しかった分、仕事だらけの運営はあまり楽しくないだろうと思っていました。しかし実際は、運営はそれ以上に楽しいものでした。会議でもめることも、仕事におわれて寝れないこともあるけど、それでも合宿の準備期間から最終日まで、とにかく充実していてすごくやりがいがあります。そして何より先輩後輩から、「すごく楽しかったよ、ありがとう」といった言葉をもらった時の感動は一生わすれません!そして、合宿に向けてみんなで話し合い準備をしたり、合宿中にもお互いにお互いを助け合ったりして、全員で盛り上げていこう、という姿勢がすごく好きです。合宿を通して一緒に運営する同期はもちろん、たくさんの人と関わって仲良くなれて、一生続く最高の友達に会えたことを誇りに思っています。

三田での生活も、より充実させるために、いろいろな考え方をもつ人達と関わり、ゼミという活動を通して自分を成長させていきたいと思っています。それぞれ様々な熱くなれるものをもちながら、ゼミにも真剣に取り組む堀越ゼミの方となら、きっといろいろな考え方を交換しあい、充実した三田生活を送れると信じています。


こんな感じでつたない文章だけど

とにかく私はサークル大好きなんでその愛が伝わればいいと思って書きました笑

次は堀越ゼミのブレインかばちゃんです晴れお楽しみにクローバー

2年生のみなさーん、こんばんは~

テストとか、、、おつかれさまです!


三田論係のいわのちかです!

ゼミでは「かるちゃん」って呼ばれてます(´∀`)

かるたやってるからね~。


そろそろ、ゼミ選びも佳境に入ったころでしょうか?(o^-')b


わたしのゼミ選びは、

サークルと両立したい!メラメラ


というのが、一番のポイントでした~。


両立するのってすごく厳しいけど、できるようになったら自信つくだろうなあって思って!


そしてー!!

堀越ゼミは、それぞれ熱くなれるものを持った個性あふれる人が集まってます!!クラッカー


みなさーん!ぜひぜひ、自分の納得のいくゼミ選び、がんばってください!!

そして、堀越ゼミを選んでくれたらとっても嬉しいです!!o(^▽^)o


ではでは、わたしが去年提出した熱くなれるもの載せますね~



私が熱くなれるもの、それは『競技かるた』です。百人一首を使い、瞬発力や集中力を要する一対一で行う競技です。私は小1の時かるたに出会いました。小学生の頃、子供の競技人口が少なく周りの大人たちが相手をしてくれる嬉しさだけで、強くなるという気持ちとは全く別の気持ちで練習に通っていました。しかし中学生になり、都道府県選抜チームで競う中学生の団体戦に出場したことで、「強くなる」という目標を持つようになり、近所に恩師の方の家で朝練をするようになりました。高校では競技かるた部に入部しましたが、同期の部員はおらず、先輩や私よりも上級の後輩とともに全国大会出場を目指しました。しかし、念願の全国大会出場は叶わず初めて悔し泣きを経験しました。その悔しさが今でもかるたを続け「強くなる」ことにこだわっている理由の一つになっています。

 大学ではサークルの慶應かるた会で活動しています。多くの同期に出会い、数十年続く縦の関係による先輩方との交流、他大学にいるライバルであり親友でもある人達から日々多くの事を感じ、学んでいます。競技かるた経験者として入会した私は慶應のかるたと今まで積み重ねてきた自分のかるたとのギャップを感じ、初心者だった同期がどんどん強くなることへの焦り、自分が思うように慶應のかるたに染まりきらないもどかしさから、慶應のかるたになることを諦めようと思ったことがあります。しかし、かるたが好き!!その気持ちに嘘はなく、辞めるという気持ちにはなりませんでした。せっかく慶應に入ったからには絶対身につける、これが新しい目標の一つとなり、現在は自分の強みを生かした慶應かるたを意識しています。最近では、いつも見てくださる先輩やOBの方から変わってきたねと言われるようになりました。また、かるたをサークルとして始めることで運営が自分自身に直接関係するようになり、自分が強くなることから会が強くなることも考えるようになりました。会が強くなるために自分が強くなることを支えとして活動しており、会のために自分がすべきことを常に探しています。その一つとして試合のマナーを重視しています。学生かるた会では、マナーを細かく指導されることが少ないと思います。ここでは、私が小学生の頃からの経験を生かせると思い、気持ちの良い試合を心掛けています。礼に始まり礼に終わる。基本的なことですが、この部分を毎試合とても大事にしています。これは私にとって絶対に譲れない信念となっているので、いつか会全体に浸透させられる日を望んでいます。さらに、勝負には欠かせない要素である「勝つことへの執着」を実感し、相手が誰であれ、怯まず相対しています。そうすることで、私の恩師から言われ続けてきた「平常心」と「ポーカーフェイス」は私の強みであると気付きました。

また競技かるたを続けていく中で、何より私は、老若男女関係なく対等に戦えるという面に魅力を感じ、熱くなります。サークルとして続ける今、運営の面、上級になるための練習、全てにおいて多くの仲間に支えられ競い合うことがとても嬉しく、一生大切にしたい仲間だと思っています。

これからは、堀越ゼミの一員としても、三田で充実した時間を共有し、本音をぶつけあえる仲間を作り、学んでいきたいと思います。




うわ~はずかしい!

でも、自分の熱くなれるものを伝えられるチャンスってなかなかないと思うんですp(^-^)q

だから、入りたい!って思ってくれた人は、ぜひぜひ熱く熱く語っちゃってくださーい。


入ゼミの面接で会えるの楽しみにしてます!


お次の人、よろしくねー