13期副代表兼三田論係のかばちゃんこと樺沢純樹です。最近本当に役職がなんなのか分からなくなってきました。もはや雑務でいいんじゃないかな?笑
ちほが言っていた通りゼミ合宿から昨日帰ってきたばかりですが、めっちゃ楽しかったです!スノボやって飲み会やるだけの合宿でしたけど、天国かと思いました。あの勉強だらけの夏合宿とは雲泥の差でした…笑いや、夏は夏で楽しかったけどね?
ただ、もうすでにいろいろ大変で、大変で…笑
前置きはともかく、僕から伝えようと思うのは、
1・ゼミ選びの軸
2・あつくなれるもの
3・ゼミの雰囲気
以上の三点をお伝えしたいと思います!
1・ゼミ選びの軸
ゼミ選びに悩んでいる方々が多いでしょうけど、本当に思うのは、やりたいことではなく人の雰囲気が合いそうかで決める事をお勧めします。雰囲気が気に入らないのに2年間も我慢するなんて大変です。三田で中心になるのは間違いなくゼミです。なので楽しい三田ライフを送るためにも人は大事だと思います。ただ、ゼミに入れなくても楽しそうに生活している人も沢山います。僕の友達もすごい充実しているっぽいのでゼミに入れなくても心配はいりません。
自分は、大学であまり深い友達ができなかったのでここでなら!って思えるところであること、自分で学びたい事が学べることを軸にゼミを選びました。
気の合って自分が成長できるような仲間に出会いたかったということと、他にサークルとかやってなかったので、大学時代これをやりましたということを胸を張って言える事ができるゼミに入りたかったんですね。それを突き詰めた結果、堀越ゼミになったというわけです。
2・熱くなれるもの
みんな詳しく書いてくれているのでこの辺は軽めにしときます。
僕は「イタリア」で書きました。去年のゼミ試の直前に念願だったイタリア旅行に一人で行き、そのエピソードはインパクトがあるし、最も自分らしいと感じたからこのテーマにしました。
特に注意した点は、
1なんでそれに熱くなれるのか
2本気で好きだからこそ嫌なところも克服して愛せるってこと
3それがゼミでどう役立てられるのか
ってことですね。そこらへんがしっかり書けてればあんまり文章が論理的でなくても大丈夫な気がします。
ただ、こんな変化球を狙わなくても大丈夫です笑。実際、ここまでのゼミ員の話を参考にしながら、熱い気持ちとこのゼミに入りたいんだって気持ちが伝わるように書けば大丈夫です。A4で熱くなれるものと志望動機を提出するのはなかなか大変ですが頑張ってください。
3・ゼミの雰囲気
そんな僕の思う堀越ゼミのいいところは、自分次第でどこまでもいけるというところと何かしら面白い事が起きる予感がするという事です。
うちのように自分の意思でやるかやらないかを決められる事は魅力的だと思うし、やればやるだけ伸びる事が出来ると思います。大事な事は、自分がどう考えてやるのかであって、なにを成し遂げたのかではないと思います。実際、僕の場合、自分で色々やろうと頑張った結果、この一年で本当に成長が出来たのが実感できました。
あとは、なんかしら面白い事が起きそうという期待感はありますね、常に。合宿でも同期・先輩入り乱れての飲み会とその後の部屋に戻ってからは爆笑しっぱなしでした笑被害者になるととんでもないことになることもしばしばですが…笑。
とにかく真面目さと遊びの部分がうまい具合に折り合いがついてるゼミだと思います!面白おかしいゼミです。でも想像と裏腹に真面目な時もあります。
志望動機のところでも少し書いたのですが、僕は本当に胸を張って大学生活でやれたことがなくて、友達も上辺だったりで日吉生活が人生で一番つまらない時期でした、間違いなく。
でも、このゼミの先輩方は、面白おかしく過ごしている裏では頭の良さをすごく感じる人達でした。そして、この人達といたら何か変わるかもしれないと思って志望しました。実際、その通りで多大な影響を受けました。
また、集まった同期も心優しいみんなで、遠慮がない(一部のメンバー笑)のが恐ろしい時もありますが楽しいことがいっぱいあり、辛い時には手伝ってくれる仲間と巡り合えてよかったなって思います。
自分自身一年前より成長できた実感が持てたのも先生や先輩、同期のおかげかなと感謝です。そんな訳で、あの時踏み出した一歩は正しかったと言えることが嬉しいなと思います。一年後、そして卒業する時にこのゼミでよかった!って思えるようにゼミ選び頑張ってください。
長々と読んでいただきありがとうございます!面接でみなさんにお会いできる事、本当に楽しみにしています(^^)お次はじゅんかな?彼は本当に真面目です。おれよりも真面目です。でもお酒を飲んだ時の顔がいつもやばい顔してるチャーミングなところもあります!ではよろしくお願いします(*・△・)/