真希ちゃんは、この間「わが家の歴史」の撮影で上海に行っていたのですよね。

真希ちゃんの名声は中国・台湾・香港にも響き渡っているので、中国のファンの皆さんは喜んだでしょうね。

真希ちゃんはどこに行っても、やっぱり人気者です!


また、真希ちゃんが上海に行ったときにちょうどイケパラが放送されているなんて、すてきな話ですよね。

偶然でなく、調整しようとしたら、気の遠くなるような作業が必要だと思いますが、真希ちゃんはそんなことをしなくても、自分でそういうラッキーなことも引き寄せてしまうんですね。

すごいです!!!


わが家の歴史の撮影は大体目途がついたのかな?

いい作品に仕上がっていると思います。

そんな作品に選ばれた真希ちゃんって、やっぱり表現力が豊かであることの証拠ですね。

月9や火9に出演したからといって、そう簡単に出演できるものではありません。

こういうところも、真希ちゃんの普段の努力の結晶なんだろうなぁって思います。


そういうところを見習える僕は、とってもラッキーです。

何しろ、お手本が目の前にいてくれるのですから。



ところで・・・


今の上海はどんな感じなのかな?

前回上海に行ってから、1年以上経ちました。

いろいろと変わっているだろうなぁって思います。

あの場所は、住むには辛いところかもしれません。

何しろ、変化のスピードがものすごく速い。

それについていくのは、とても疲れることです。

上海に行ったことのない方は、東京は進んでいると思われるかもしれません。

実際に行ってみると、どれほど東京が殺風景に見えることか・・・。

もちろん、上海の中でもそういう場所はごく一部ですが、東京でもそうですよね。


これからの時代は、中国が中心になって進んでいくのだろうと思います。

アメリカの影響力は相対的に低下し、日本は埋もれてしまい、他の国も日本を相手にしづらくなるのでは・・・、と思います。

FTAの交渉にしても、日本は農業問題が大きく覆い被さっていて、なかなか話が進展しない。

その一方で、中国は国家の戦略として進めるので、とても動きが速い。

どちらが本当はいいのか?という議論はありますが、このままでは「いいやり方」をしているとしても、日本の存在感はどんどん落ちていくでしょう。


そんなことを考えると、将来に悲観的な思いばかりが先行してしまうのです。

また、最近はみんながサラリーマン化してしまい、自分の責任分野のみ興味を持ち、その他のことにまで目が行き届かない・・・。

これは、面倒だと思っているからではなく、その余裕がないから、と言えると思います。

その結果、組織は疲弊し弱体化していく・・・。

その結合体が日本という国になってしまう。


そんな悲観論を展開しても仕方がないのですが、ついつい思ってしまいます。

ただ、そんな中で、明るく振る舞い、また全体にも目を行き届かせようとする真希ちゃんはすばらしいです!!!


真希ちゃん、ありがとう!!!

僕も悲観論者にならないように頑張ります!