私が行くところは特殊なルールがあり、暗カンしたら特別に祝儀となる。
そのためか?カンというものに対してユルイのかな?と思うことしばしば。
5と10の卓があるけど、特に5の方の打ち手はカンに対する考えがゆるく感じる。
ポンしてて4枚目持ってきたら躊躇なくカン…
点数的に厳しくて加点が必要な時はわかる。
ドラを増やして加点とか、待ちがよくてツモりやすそうとか。
先日も5の方を打ったのだが、オーラスで私の親番。私は13,000点ほどのラス目。上家が38,000弱のトップ目。
上家は逃げの体制に入ってやす發ポン。789チー。
でもまだ一向聴くらいかな?と思えた。私は七対子の一向聴。東中③のくっつき次第。
そうすると上家が發の加カン!!!
新ドラが③…。
(聴牌したらお仕置きリーチしちゃる!)
とメラメラ!!!
そこに中ツモで聴牌。加カンがなければ③切って東待ちリーチに行くのだが、今回は③待ちでリーチ。
なんと一発で赤③をツモって親倍で総まくり!!!
スッキリしたけど、加カンがなければ捨て牌に③が2枚並んでるところだったし、上家のほぼトップだった思う。たとえあがったとしても連荘でもう一局あったと思う。
この時はたまたまラス目からトップになったから「ざまあー」ってかんじのお仕置きリーチ成功だったけど、そのせいで捲られることもある。紛れができるだけないゲームをしたいもんですね。