この前の日曜日片山津で歩きプレーでしたが、ハーフ1時間50分と心地よいペースでまわれました。スコアは別としてガーン待つことも待たせる事もなく快適でした。

それに比べて普段のゴルフ場だと、2時間半とか下手したら2時間50分とか。そして待ち待ちになる。

私個人的にはそこまでイライラこないけど、明らかに前の組が離されて行ってるのを見るとイラっとくるね。



遅い人たちの傾向は、
1)ほぼ間違いなくカートに乗る。
2)グリーン上でスコアを記入する。
3)クラブをバッグに入れてからカートに乗る。
4)クラブを1本しか持っていかない。


まず1)何がなんでもカートに乗る人がいるけど、実際はそっちの方が時間のロスはあるように思う。リモコン式のカートだと歩くより遅いのもあるからね。
打った地点からカート、止まってからつき打つ地点まで歩くってのはジワジワ遅れていくんだな。

2)の行為はただの無駄な時間である。パットが終わればすみやかに次の組が打てるように配慮しなきゃね。中にはスコア書くのに必死でクラブを忘れていく人もいる。2ホール続けて忘れた人にも出会いましたわ。スコアの記入はそれこそカートでの移動中にできる事である。

3)これも2)とよく似たもので、クラブを持ったままカートに乗れば無駄な時間は省ける。


気がつかない人は、一つ一つの動作が緩慢になる。

4)についてもそう。ボールがフラットで打ちやすい所にあるとは限らないので備えてほしい。

白山コースでさすが名門と思ったのは、8時52分スタートだったのだが時間の通りに進行したこと。待つゴルフ場だと、スタートする時間で既に10分ほど遅れていたりする。

上手いゴルファーにはなかなかなれないけどショック!良いゴルファーには誰でもなれるので目指していきたいですね。


そんな私はライバルのミスを喜ぶ悪いゴルファーであるにひひ







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