人間らしく働く‥‥若い方々に伝えたい!
人それぞれ、働く環境が違う‥‥でも、人として‥‥人間らしく働く権利を誰もがもっています。
「私たちはロボットではない!疲れもするし、お腹もすく」そう訴える事ができるかたはまだよいですが、声をあげられない。逆らうと、仕事が無くなる‥‥と、少ない賃金で我慢させられる方々もいる。
特に若い子達は労働基準法も知る機会のない中で、働かされる現場もある。
人として働く環境が当たり前のように!そう願わずにはいられません。
国は残業時間の上限を「月平均60時間」繁忙期100時間を認めるように労働基準法を変えようとしている。
こんなことは絶対に認めることなんてできませんよね。
ますます、精神的に追い込まれるかたや身体を壊すかた。自宅で休養が取れなくなるような生活に追い込まれます(`´)
メーデーは、1日12~14時間の労働が当たり前とされていた時代に(120年前)第1の8時間は仕事。第2の8時間は休息。第3の8時間は好きなことのために!を目標に行われ始めた行動です。
今日も会場では様々な立場の方が訴えました。若いかたに伝えていきたい。働く環境を改善させないと!国の改正案なんて認められない!多くのかたの願いです。
日本共産党の植田進市議ややしき時子予定候補も訴えました!
パレードでは、改正案反対!その声がひときわ大きく聞こえたのは、私だけでしょうか?