(落合さん)

今ある職業って150年ぐらいして存在しない職業ばっかしなんですよね

産業革命以降にエンジニアって職業ができて

でそれ以前はエンジニアって職業はなくて

途中で消えていった職業でいっぱいあって

電話交換手とか

そういうような職業の極めて近しい職業として例えばタクシーの運転手さんだとか

 

(堀江さん) コンビニのレジ打ちとか

 

(落合さん)特定の装置を操作するような職業というのは20年30年でいなくなったりとか、逆に新しくできたりとか

 

(堀江さん)今AIの進化の局面で言うと目と耳ができたのであとは手ですよねうん

手ができたらほぼほぼ万能の手がまだないんで

万能の手ができるとほとんどのものが代替されていくという

自動車のほうが実は結構早くて手がいらないので

 

ほとんど車輪でOK

目と耳ができたんで

自動運転車はもう見えましたみたいな状況になってますよね今

 

だけどじゃあ倉庫のピッキングどうなんだみたいな話で言うと

倉庫のピッキングまだ難しいねとか

料理の盛り付けとか難しいよねとか、

みたいな状況かな

 

AI専門家の松尾隆さんが言ってたのはやっぱり次は手だよねっていう

でもそのロボット工学とかをやっている人と

コンピューターサイエンスとかやってる人たちて全く繋がらないから

 

あとロボット工学者の半分を日本人らしくて

なぜかというとまあアトムとかドラえもんとかの影響だと思うんですけど

ロボット工学系はもう本当論文の半分ぐらい日本人がだしてて学会でもすごい影響力あるけど

computer science だともう全然影響力ないし、しかもそこ交わらない

 

なのでいまそこチャンスみたいな

 

今、細野不二彦さんという漫画家の人がバディドックっていう漫画を今書いてるんですけど

バリードッグのドッグはアイボなんだけど

 

現実世界とのインタラクションあることで

目と耳だけだと

子供ってあんなスピードで進化しないんですよ

おそらく動物が進化しないのもそこで

だいたいに3歳児ぐらいでとまっちゃうって言うじゃないですか

もちろん脳の容積が少ない

体積が少ないというのはあるんだけど

手が使えるっていうのは

 

いろんなインタラクションができるようになるんですよ

手がないと文字書けないし

だからクジラってものすごい脳の体積が大きいんで高度な知能を持っているってみんな

研究者いうわけだけど彼らの弱点じゃないかというと手がないので

 

クジラ同士がコミュニケーションというかその

 

(落合さん)ただコミュニケーションは彼は非常に音波通信が発達しているので

外敵もいないから水中のんびりしてるっていう

 

(堀江さん)まあだからそこもしかしたらあったのかもしれないけどその

人間みたいな文明は作ってないという

 

 

 

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