前回の抗がん剤アリムタ点滴から3週間経過し、本来なら効果判定をして、良ければ3回目の点滴です。しかし、主治医の先生がASCO 2019に参加しているので来週の月曜日に実施することになっています。
実は先週末から熱っぽかったり、咳が多めだったり、胃が痛かったりと体調が優れなかったので、点滴の間隔があいたのは好都合でした。
この期間、一度も血液検査を実施していないので副作用の有害事象の程度がわかりません。前回の4剤併用の時は、一回目に好中球が500個以下でGrade 4となり、抗がん剤が減量になりました。アリムタでも骨髄抑制が強く出ているのですが、ぎりぎりのところで用量キープになっています。私としては結構キツイのですけどね。
アリムタでは、肝機能や腎機能の検査数値にHが付き始めました。主治医の先生はまだ処置が必要な程ではないですよ、とのことでしたが、どのくらいになれば重症なのかを知っておかないと毎回ドキドキですよね。
JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)のHPに「有害事象共通用語規準 v5.0日本語訳JCOG版」(略称:CTCAE v5.0 - JCOG)が掲載されています。固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン(RECISTガイドライン)改訂版version 1.1―日本語訳JCOG版などもあります。
医療関係者向けのページなので、ここでは内容を引用したりしません。ただし、主治医の先生に質問するときのために、重症度Gradeの目安を頭に入れておこうかと思います。
抗がん剤治療に入る前の状態、ベースラインが意味を持つことにも気を付けないといけませんね。せっかく肺がんの治療法があるのに、例えば肝機能が悪くて治療の適応にならなかったら残念です。
この病気になるまで、間質性肺疾患なるものを聞いたことがありませんでした。肺機能が健全でないと、治療に制約が生じることを一般の人にも知らせて欲しいですね。
がんの原因は、生活習慣やウイルス、有害物質の影響もあるけれど、肺腺がんのようにドライバー遺伝子変異という運が悪かったとしか思えない場合もあります。
だからといって、運次第だから無茶をしていいというものではなく、ベースラインが健全であれば治療の可能性が拡がりますから、普段の健康管理は大事ですね。