4月11日(水)
経過が順調に推移し、予定通り退院となりました。
次回の診察は外来で一週間後ということです。主治医の先生の外来担当の曜日と違うので確認すると、今度の診察は呼吸器内科の外来ではなく、腫瘍センターで受けるとのことでした。腫瘍センターは本館ではなく別館の2階にあります。前回の検査入院のとき病室は別館だったので、レントゲン検査などのために車いすで運ばれたとき、途中の通り道にあり、気になっていました。自主リハビリのお散歩コースでも入口がチラッと見えていました。中がどうなっているのかわからないのですが、いよいよお世話になるときがきたのですね。患者としてレベルアップした感じです。
生命保険会社から送られてきた、診断書など先生に記入していただく書類をナースステーションの事務員に渡し、手続きをお願いしました。4月に入ってから新人ナースさんが配属されたのか研修できているのか、ナースステーションが賑やかになっています。今度入院するときは、彼女たちにお世話になるのかな。今度入院するとき、それは今のジオトリフに耐性ができて、二次治療を試すときですね。タグリッソになるのか、細胞障害性抗がん剤の点滴か、それとも免疫チェックポイント阻害剤か?半年後、一年後、いやいや二年以上にならないかな。予期せぬ容体急変の緊急入院はいやよ。なるべく遅くなることを祈ってナースステーションを後にしました。
入退院フロントで退院の手続きをしました。入院したときの預り金で精算するのではなく、それは現金でそのまま返金してもらい、入院費はクレジットカードで支払いました、10万円を超えるとポイントもそれなりに付きますからね。
ということで、無事退院できたのですが、病気が完治した訳ではないので複雑な心境です。何か表現するとしたら「船出」かな。いつか必ず戻ってこなくてはいけません。できるだけ大航海したいな、と思うのでした。
入院編・完