遺伝子変異検査の結果、T790M陰性でしたのでタグリッソは使えませんでした。せっかく胃に孔を開けてまで粘ったのですが、残念な結果です。もう少しEGFR-TKIを繋げたかったのですが、ここでひとまず終了です。この先、何次治療になるかわかりませんが、再生検やリチャレンジするかもしれません。

次は、化学療法になります。シスプラチン、アリムタ、アバスチンを想定して一週間前からメチコバール筋肉注射とパンビタン内服を続けていました。しかし、ここまで粘ったおかげで、先週の金曜日に免疫チェックポイント阻害薬のテセントリク併用療法が承認されたので、このチャンスを活かさない訳にはいきません。もちろん、半分狙っていた訳ですが。

ということで、カルボプラチン、パクリタキセル、アバスチン、テセントリクの4剤併用にチャレンジすることになりました。

新しい治療法のため、システムへのレジメンの登録などの準備が必要なので、点滴は金曜日に行います。なんと7時間かかるそうです。3週間おきに4コースで、その後はアバスチン、テセントリクになります。

副作用は脱毛やしびれから重篤なものまで説明を受けましたが、効果を得るには、ある程度覚悟しなくてはいけませんね。

私はEGFR遺伝子変異陽性ですが、喫煙歴があるので遺伝子変異量(TMB)も多いことが考えられます。免疫チェックポイント阻害薬の効果が発現することを期待しましょう。