銀座にある
シネスイッチ。
こちらで上映中の映画
「生きがい/能登の声」
を本日は観ました。
2024年1月1日に起きた
あの忌まわしい能登半島地震。
全カット被災地で撮影した、
ドキュメンタリー映画です。
宮本亜門監督作品。
能登半島の地震により、
地元の皆様は想像を絶する、
辛さや悲しみを経験されました。
それらは言葉にできないほどの苦しみです。
今でもまだ大きな問題を抱えて、
毎日不安の中で過ごされています。
この映画の存在が
そのような被害が起きたこと、
また被害の状況を忘れないで、
たくさんの皆様の心に、
思い出させてくれる大きなきっかけとなりますよう。
そして何より、
一日も早い復興を願います。
この映画の収益も、
能登の復興支援となるそうですので、
映画を観ることも支援です。