自分に合った、
身体にいいことを、
舌がん以降ずっと探し。






見つけては実践して、

試したり続けたりしています。







長く生きるためとか、

そんなにスケールの大きいことではなく、

日々の生活の質を向上させたい。



とか。




なるべくならば、

身体が少しでも楽になり、

苦痛を取り除くことができればいい。



とか。



日々の暮らしのために。







それは人それぞれ違うと思います。




同じ病であっても違う病でもね。







今のところ舌がんについては、

術後の言語や食事には、

以前より不便さが残ったこと。




これは致し方ないなと受け止めておりますが、

それでも少しずつでも良くなればと思い、

全てに於いて諦めてはいません。







喋るや食べることは、

人間にとって欠かせない、

快楽(喜び)だからです^ ^









術後はこれら両方を奪われた状態でしたから、

努力してどちらか片方だけでも、

なんとかしなければと…



そう思ったのも過去の話となるまでに、

年月も経ちました。




私の積み重ねも実りつつあります。




それに比べて同じがんでも、

食道がんは、

発見がかなりの初期でしたので、

もう術後の影響も自覚症状としてなく、

何ごともなかったかのように、

過ごせています。




有り難いことです。







今なお私の身体の中で痛みを伴うのは、

リウマチと神経障害性疼痛。




これらは症状が出ないようにと、

ご機嫌を取りながら、

自分の身体に耳を傾けて。




体質改善も含めて、

いろいろ試しています^ ^




でも病気の種類は違っても、

同じ身体の中で起こっていることは、

何か関連性があるかも知れないなぁ。




リウマチのためにやっていることが、

実は身体の中に潜んでいる他の病が、

顔を出さないようにと、

もしかしたら働いてくれるかも知れませんね。







いつも家事の途中で見上げる空に、

ポッカリ浮かぶ白い雲。




素敵。




葉祥明さんの絵が頭に浮かびました。