今日の昼食は食堂で、
さつまめし定食を。






血液を採取してからリハビリ。






言語聴覚士の先生から、
更なるご指導をいただきました。






いただいた課題は。


大きな口を開けて「か」
そしてそこから続けての「つ」
大きな口を開けて「か」
そしてそこから続けての「ず」

「かつ」
「かず」

その逆も。

「ずか」

「つか」







こんな簡単なことが、
つっかえるんですよ(笑)



「つ」が「ちゅ」になったり、
「ず」が引っかかってしまったり。



でも一年前よりもずっと進歩しているから。



うん、
普通に喋られる奇跡的な日がきても、
不思議ではない!




…と今までの私ならば、
そう思ったかも知れませんが。



私は今やっと思えるのです。



伝わりさえすれば、
誰かに迷惑さえかけなければ、
今の私の喋り方好きかなぁって。



今の自分、
術後の自分、
がんになってしまった自分を、
認めてあげられるようになったのかな^ ^



人に認めてもらうのではなく、
自分で自分の今を認めてあげられること。



これってとても大切ね。



流した涙は無駄ではなかった。



今だから言えること。



一年後の私はどんなことを思い、
どんなことを言えているのかな。



楽しみです。



そのためにも生きないと!



さつまめし、
味噌ダレにみかんの皮が入っていて、
美味しかった♡