マゴが発熱

火曜日くらいに初めて熱が出たらしい。

でもコロナやインフルでもなく風邪とのこと。

40℃近く熱があるとさすがに元気がなくてかわいそう

そんな中、オットが勝手にマゴのクリスマスプレゼントを注文

ワタシはムスメのリクエストを聞いてから注文しようと思ってたのに

しかも品物はウチに届いたのだ。

もぉー

すると昨日美容院で午後休を取ったオットが帰宅途中に電車を乗り換えて直接ムスメ宅に届けに行ったみたい。

この前テレビで昭和歌謡のランキング

まぁアンケートからのランキングなんだろうけど、結構偏ってるよなぁ。

それより、今年亡くなった大橋純子について。

「シルエットロマンス」や「たそがれマイラブ」が有名だけど、個人的には「サファリナイト」が好きなんだよね。

なんか今聴いてもカッコイイから何度も聴いちゃったわ。

ほんと歌上手過ぎっしょ。

ご主人の作曲だそうです

ひとりシネマ

今月2本目で、今年最後になりそう。

カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞の役所広司を観たくて、8時20分上映に行ってきた

『PERFECT DAYS』

※画像お借りしました。

【あらすじ】

東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山(役所広司)は、変化に乏しいながらも充実した日々を送っていた。

同じような日々を繰り返すだけのように見えるものの、彼にとっては毎日が新鮮で小さな喜びに満ちている。

【感想】

事前にテレビ番組で役所広司氏がいろんなインタビューを受けているのを見ていたので、なんとなくどんな感じかは分かっていた。

主人公の詳しい経歴とかは最後まで分からない。

とってもミステリアスでもある

彼の日常は単調でありながら、少しずつ変化をもたらしながら過ぎて行く。

人と深く関わることのない仕事だから彼には合っているのだろう。

自分に無理のない仕事をしながら趣味を楽しめるなんて最高だなと思う

でもそこには家族が居ない。

劇中に出てくる姪っ子が無邪気で可愛い。

彼女とのやりとりがとても和む瞬間だ。

セリフは少ないが、役所広司の演技力が存分に発揮されており、感情の動きが伝わってくる。

こういうまったりとした作品はじわじわした良さがあるんだよなぁ

やはり前評判がいいせいか、1番後ろの列は一つおきの席だけど満席に近かったと思う。

終わってすぐにラウンジで野菜ジュースを飲み、軽く買い物へ。

オットへのクリスマスプレゼント買った

喜んでくれるかなぁ。

偶然、友人にも遭った

思いっきり服を買ったみたいで大きな紙袋がパンパンになってたわ笑