令和元年へ向けて(というわけでもなく)納戸にたまっていた音楽関係のガジェットを整理しました。

 

ギターやベースに使用していたエフェクター類は今やiPad+iRig+Amplitubeに統合されたのでドナドナ。ついでになんか一杯でてきたパソコン用の無線キーボードも一緒にハードオフしてちょっとすっきり。まだラック音源やレトロなキーボードもあるけど、この辺はいつか使いたいからキープ。

 

で、昨年から個人的な課題になっていたオーディオインターフェースの問題、というか今まで使っていたYAMAHA AG06、ミキサー付きオーディオインターフェースとしては極めて優秀なのですが、コンデンサーマイクが相性悪いというかマイクプリアンプがないんでゲインあげてもノイズまみれにしかならへんかったので、不使用ガジェットをハードオフした資金でオーディオインターフェース追加しました。

 

候補としては、

ZOOM UAC-2

Steinberg UR22mkII 

なところで、UAC-2はUSB3接続で、レイテンシーの低さがウリ、見た目もLEDかっこいい。(詳しいレビューはコチラ

UR22mkIIは、Steinberg Cubase使いとしては親和性一番、中味はYAMAHAやから今使ってるAG06とも親戚みたいなもんやし。(詳しいレビューはこちら

 

楽器弾くもんとしてはレイテンシー低いのが嬉しいのでUAC-2狙いかなと、試してみたんやけどウチの環境ではまともに音が出んかった。ドライバの相性かUSB-Cがいまいちか、はたまたとWindowsも試してやっぱ音出ないのでドロップ。

 

で、UR22mkIIが我が家の仲間に加わりましたとさ。

AG06は仕事用マックのオーディオインターフェース&ミキサーとして引き続き活躍いただきます。