オーバーホール···ミシン修理 その後 | あしたのあたし

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2020年8月 アメブロへ引越し~。


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ミシンを全国ミシン修理専門サービスさんへ送って一週間。9月18日、見積もりのお電話いただきました。

「過去にオーバーホールをしたことはありますか?」
過去に修理は30年くらい前に一度だけ。オーバーホール?なんですかそれ?」

オーバーホールとは···
ミシンカバーを外して内部の清掃、注油、グリスアップ、調整をすること。

「モーターやベルトの交換となりそうです。
コンピューターミシンでもあるし、当時としてはとても良いミシンなので、基盤の点検、なども考えるとオーバーホールした方がよろしいかと···モーターやベルト交換もオーバーホールに含まれますから···」
なんだか申し訳なさそうに語る担当者。

これはきっと代金が張るんだわ、と覚悟して聞いたところ、
24800円なり~

代金よりもまず「え?直るってこと?」にわくわく。

確かにこのお値段だと新品買えます。
でも上級者向けは買えない。

直るなら直してもらう
迷うことなく修理依頼。

代金を振り込み、確認がとれたらオーバーホール開始、終わり次第ミシンを発送、という流れ。

あれからもうすぐ2週間。そろそろかなぁ。
あれこれ縫いたくなってきました

「当時としてはとても良いミシンなので···」
この一言に酔いしれてしまいました(笑)

早く何か縫いたいなぁ