マウイ島の火災と戦う為の放水を拒否したハワイの水道職員、M・カレオ・マヌエルは気候変動平等カルトのメンバーである
2023/08/22 // イーサン・ハフ

Tags: 

 

ラハイナの街をほぼ破壊したマウイ島の猛烈な火災に対抗するために、必要とされていた『神聖な』水の放出を拒否した独断専行の責任者と言われるハワイの役人、M.カレオ・マニュエル(M. Kaleo Manuel)の宗教的信条について、さらに不穏な情報が出てきた。

 

  


マニュエルは、狂気の気候カルト主義者であり、水は一種の 『神』であるという奇妙な信念によって、ラハイナで水を必要としている人々から水を鎮める力を差し控えこれまでに111人の死者を出している。

「委員会は、認可法令に従い」

「州内の全ての水資源を」

「保護・管理する責任を負っている」

 

と、不愉快な声でマニュエルが、述べているのが以下のビデオに映っている:

 

 

M. カレオ・マヌエルという役人を紹介します。彼はマウイで水を放出しないように拒否し、最大で106人の死に貢献しました。

ハワイアンスタディーズ専攻のカレオは、水を使うのではなく尊ばれる伝統的で包括的な「ワン・ウォーター」のアプローチを好みます。

水は「公平性についての真の対話が必要です」。

 

「One Waterとは」

「水を全体的なシステムの視点から見る様なもので」

「それはハワイアンが」

「伝統的に水を管理してきた方法と何ら変わりはない」

 

「要するに、ハワイの先住民は」

「水をカ・ワイ・ア・ケ・アクアという神の」

「地上の顕現のひとつとして扱っていたのです」

 

「ですから、資源に対する畏敬の念」

「そして関係における互恵性は」

「本当に本当に重要なものだったのです」

(関連記事:マウイ島で発生した不審極まりない火災について、誰もが抱くべき9つの疑問がある

 

 

M.カレオ・マニュエルは、ハワイの水神カ・ワイ・ア・ケ・アクアを鎮める為に、大量殺人を犯した罪人なのか? - Is M. Kaleo Manuel guilty of committing mass murder to appease the Hawaiian Ka-Wai-a-ke-Akua water god?

文化的実践者であり、州の水資源管理の副責任者でもあるマニュエルは、絶望的な地主達が『彼らの財産を火災から守る為に』水を送ってくれるよう懇願した時『最初は渋々』承諾した。


「水の対立は一日の大半に渡って続き」

「水は余りに遅くなってしまいました」

 

と、ホノルル・シビル・ビートは報じて居る。マニュエル水を放出する事を拒否した為、彼が事実上殺人を犯したと言える状況となった。

 

複数のホノルル・シビル・ビートに関連する情報源によると、マヌエルが水を放出するのに同意する唯一の方法は、

「西マウイの土地所有者が、会社の敷地の下流に位置するタロイモ(カロ)農園から許可を得ること」だった。


「マニュエルは最終的に放水したが」

「火が広がってからだった」

 

「月曜の時点では」

「その間に火災がどれだけの損害を与えたのか」

「又、家屋に被害があったのか否かは不明である」

 

と、ヘッドラインUSAは報じている。

 

シビル・ビート紙が、紛争と災害の後、マニュエルにインタビューを申し込んだ処、彼は拒否した。


ハワイ州知事のジョシュ・グリーン(Hawaii Gov. Josh Green)は、この件に関して、

 

「人々は、特に遠方から来た人々は」

「マウイ島で長年に渡って」

「大きな水紛争があった事を」

「理解する必要がある」


「この件について正直に話す事が重要だ」

「人々は消火の為の放水に反対して来た」

「それを探るのは、あなた方に任せます」

 

と、公言した。

 

一方、マニュエルは過去にマウイの水に関して「公平性についての真の対話が必要です」と述べており、通常は「公平性」という言葉は「白人」からある種の資源を奪い「非白人」に提供する事を指す暗号とされています。

この場合、マニュエル自身の給与を支払っている人々を守るよりも、伝統的なハワイの水の神であるカ・ワイ・ア・ケ・アクアに取り入る事を重視して居る様に思える。教会と国家の分離はどうなったのだろうか。
 

「それによって、彼は」

「死者に、大部分の責任を」

「負っているのではないですか?」

 

と、イーロン・マスクは尋ね、ラハイナでの死亡と破壊の犠牲者が増える中でのマヌエルの関与について、多くの人々が考えて居る事を代弁して居る。