LGBT・アジェンダは、常に人口抑制あった:1969年流出メモで判明
2022年10月25日(火) by: イーサン・ハフ

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1969年に新たに公開されたメモから、ホモセクシャルとLGBTのアジェンダが実際に存在し、その目的は世界の過疎化と支配であることが明らかになった。

 

現在実施されている過激な人口抑制策の1969年版メモを見る
 

このメモを書いたのは全米家族計画連盟「家族の再構築」「同性愛、税金を使った中絶、不妊手術の奨励」といった優生学戦略の概要が書かれている。

 


当時、全米家族計画連盟の副会長だったフレデリック・S・ジャッフェに因んで「ジャッフェメモ」と名付けられたこの文書は、グローバリストが西洋社会を奴隷にする為に、如何に長い間、征服を計画してきたかを示す脚本として役立っているのだ。

 

  

 

全米家族計画連盟は、1960年代後半、中絶や不妊治療、集団予防接種等に資金を提供し推進する他、全ての人をゲイにする為の取り組みに忙殺されていた。

 

(関連記事:家族計画連盟は今日、同性愛者の育成を計画している。家族計画連盟は今日、より多くの胎児を殺害する為に「赤い」州の境界に移動式中絶クリニックを設置する事を計画している)

 

 


家族計画連盟は、米国の水源に抗不妊薬を混入させようとした。

 

中絶推進団体ガットマザー研究所の創設者であるフレデリック・S・ジャッフェは、更にそのメモの中で、米国中の水道に妊孕性調節剤(避妊薬)を混入して、出生数を減らす事を具体的に明らかにした。

 

   

 

その様な薬剤の名前は明記されていないので、どのような種類の薬剤や、その他の物質が考えられていたのか想像する事ができる。

全米家族計画連盟が、米国の家庭を破壊する為に行ったもう一つの方法は、女性に働く事を奨励する事だった。

 

グローバリストが支配する前は、米国の家庭は父親だけが働いて繁栄していましたが、全米家族計画連盟は60年代の性革命の間に、母親を労働力として働かせ、子どもたちから引き離すことを確認しました。

彼らはこの取り組みを「解放」と名付け、女性達に、母親としての重要な義務を放棄して男性の様に働けば、人生においてずっと幸せになれると説いた。

 

その結果、私達が今耐えている米国は、母性は勿論、女性らしさ(トランスジェンダーやスポーツにおける女性の排除等)さえも急速に失われつつあるのです。

メモにある「家族の再構築」に関して、フレデリック・S・ジャッフェは、これには米国の生活から結婚と家族を消し去る努力、少なくとも生殖を最小限にする為にできるだけ長く先送りする努力が含まれていると明記している。

全米家族計画連盟は、長い間、女性が子供を産まないように計画してきた。

 

万が一、妊娠してしまった場合、その女性達は近くの家族計画連盟のクリニックに行き、直ぐに中絶手術を受ける様に勧められている。

このメモを最初に公にしたのは、1973年の上院公聴会で、共和党のアラン・クランストン上院議員であった。このメモを聞いた事がないとしたら、それは主要メディアが国民に知られない様に無視したからである。

 

フレデリック・S・ジャッフェは、このメモを擁護する為に、全米家族計画連盟の人口抑制の主な方法は、単に大衆に避妊を押し付ける事であると主張しようとした。

 

もし、それだけで出生率を制御できるのであれば、他の強制的な方法を使う必要は無いだろう。

「現在の自主的な規範に基づいて」

「効果的な避妊法が」

「万人に効率的に行き渡る社会が実現すれば」

「許容できる成長率になるか」

「或いは、その達成に大きく近付くだろう」

 

と、フレデリック・S・ジャッフェは付け加えている。

「この仮説が基本的に確認されれば」

「自発的規範を超えた」

「米国の明確な人口政策の」

「必要性が否定される事になる」

 

    


コメントで、全米家族計画連盟の創設者マーガレット・サンガーが、黒人を「人間の雑草」と呼び、中絶の主要な標的にした事、これら全てを明確に認めて居る事を考えれば、どれも驚く事ではない、と指摘する人がいます。