噴火で5に引き上げ

富士山の噴火警戒レベル判定基準公表 

富士山が噴火した場合、噴火警戒レベルを、危険度が最も高く周辺住民の避難が必要な5に引き上げることを基本とする判定基準を気象庁が公表しました。

富士山の噴火警戒レベルの判定基準について、気象庁は、およそ300年前の江戸時代に噴火したときの火山活動の経過や、最新の科学的知見を踏まえて見直しを行い、4日、公表しました。現在、富士山の火山活動は静かな状態で、噴火警戒レベルは危険度が最も低い1ですが、今回公表された判定基準によりますと、火山活動が高まった場合、噴火が発生する前に噴火する地点を特定することは困難として、「火口周辺規制」のレベル2を飛び越えて、「入山規制」のレベル3に引き上げるとしています。
 
また、富士山は、想定される火口の範囲が広いことなどから、噴火が発生した場合は、危険度が最も高く、周辺住民の避難が必要なレベル5に引き上げることを基本としています。
 
「富士山の場合は、想定火口が非常に広い。他の火山と比べて非常に広い状況。ですので、たとえば噴火が発生した場合については、我々、迷わず噴火警戒レベル5を発表します。噴火の場所が特定され、今後の活動状況がどう推移するかを見極めた上で、たとえばレベル5のままであったとしても、避難の対象地域を縮小していくとか、段階的に対応していく」(気象庁 火山監視・警報センター 新出祥文 所長)
(04日19:24)

 

 

※Gen

広過ぎて噴火前に特定不可能で

噴火したらレベルを引き上げると?

なにそれ

ピンポイントで幾つか観てないの?

今迄何やってたんだか・・・

 

 

 

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