私は、自死遺族になってから
自死した人の誕生日と命日がとても大嫌いです。

“お願い私の心をかき乱さないで”
言葉と祈りにしても無情にも、
精神はすり減らされて行く。

祈りは呪いにも近い何故ならば、
その人への思いを、
考え続けなければならないから。

私は、弱い。それ以上に気力を吸いとられる。
自死遺族が“しあわせ”になってはいけないの?
何十年と、誰も答えない、
仏壇を前に手を合わせ続ける。