沙月サイド
俺は本当のことを言うと里子ちゃんに嘘をついた
あいつらに説得したとこで今のパニックになったあいつらをどうこうするなんて無理な話だ
俺はパニックになっている里子ちゃんを安心させてあげたくてあんなことを言った
多分俺は今から死ぬだろう…いや、確実に死ぬと自分でも分かる…
俺の推理によると多分この中のに犯人はいないとみる!
いや、確認したわけではない!だけどそう感じるのだ!
そう!俺たちは犯人に踊らされていたのだ!!
沙月…「…犯人はあいつらだ!」
そう思っていると達也達がきた
そして俺に里子ちゃんの場所を聞いてくる
沙月…「…いや?見なかったけど?」
俺は嘘をつく
達也…「そっか。邪魔したな!」
だけど達也をごまかせても志穂ちゃんをごまかすことはできなかった
志穂…「嘘だね!里子ちゃんの居場所知ってるでしょ?」
達也…「急にどうしたんだよ」
志穂…「この屋敷はそこまで広くないよ!」
沙月…「…ちっ」
志穂…「へぇ〜あんた庇うんだ!里子ちゃんを」
沙月…「…もうこんな事はやめよう!」
志穂…「言わないなら吐かせるのみだね」
ほ〜ら、やっぱり話を聞かない…
そして志穂は俺を押し倒してきた
俺は必死にその場から逃げようと抵抗をし、ポケットの中から折りたたみナイフを出し志穂ちゃんの頭部に刺してやる!
志穂…「んぎゃあああああ!てめぇえ!」
沙月…「…もうこんな事は終わりにするんだ!!」
俺が言うと次には達也が俺の腹を何度も殴る
沙月…「…ぐはっ、がはっ!!」
その隙に達也に腕を、抑えられ、俺は完全に身動きができなくなった
そしてどこに隠してあったのかわからないが志穂ちゃんは鋸をいつのまにか持っていた
あー。これ絶対痛いだろうな〜
俺間違いなく死ぬんだろうな〜
抵抗できないし、神さまは俺を見捨てたのか〜
まぁ、仕方ないよな…普段から俺いい子じゃないし…ここまでか…
と俺は次に来る痛みを歯をくいしばった
志穂ちゃんは狙いをつけ!俺の腕を鋸で裁いていた
沙月…「…ぐっ!!ぎゃああああああ」