靴のお手入れと茶靴大集合 | wingmanのブログ

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こんにちは!wingmanですキラキラ


革靴のお手入れは、以前記事に書いた通りリムーバーまで使ってのしっかりしたものは一、二か月に一回くらいで充分と思うようになりました。

履いた日は、帰宅して脱いですぐ馬毛ブラシでホコリ落としが習慣化しました。また、山羊毛ブラシでのブラッシングや乾拭きを毎週平日に一〜二回、何足かずつするようにも。


とはいえ、週末にゆっくり時間があればしっかりしたお手入れもしますし、まとまった数のお手入れもすることがあります。

ちょうど茶靴をまとめて手入れしたので、手持ちの茶靴を並べてみました。

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右から、コールハーンのチャッカブーツ、US10.5のFウィズ、防水仕様のラバーソール。
クリームはブートブラックのブラウン、トゥとヒールカップはKIWIのブラウンのポリッシュで磨いています。

他の四足は、買って一年未満ですが、これだけ十年選手です。ウェルトが少し割れたりしていますが、もう十年くらい履けそう。

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右から二番目、パラブーツのシャンボード、UK10、ウィズの展開はFしかないそうです。色はマロン。
アッパーに、モウブレイのクリームナチュラーレのニュートラルを使っています。ワックスやポリッシュは使っていませんが、トゥは自然なツヤがあります。

紐は紗乃織靴紐に変えています。

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真ん中、クロケット&ジョーンズのキャベンディッシュ。UK10のEウィズ、色はブラウン。
アッパーにサフィールノワールクレムのブラウンを使い、ワックスやポリッシュは不使用。

サフィールノワールクレムを使っている靴は全体的にきめ細やかなツヤがでてきますが、これもそう。

たまに仕事に履いていきますが、プライベートではまだデビューしていません。夏に白パンとこれを素足で履いて合わせてみたいと、ずっと思っていますカキ氷

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左から二番目、フェラガモのダブルモンク。UK9.5のEEウィズ。アウトレットで買ったら、ついてきた箱が関係ない他の靴のだったので、モデル名などは不明。
ブラウンと思われる色ですが、透明感のある革です。
アッパーにモウブレイのニュートラルのアニリンカーフクリームを塗って馴染ませてから、その上にサフィールノワールクレムのブラウンを重ねています。

つま先のあたりのソールがだいぶ削れたので、ラバーなりスチールなりで補強を計画中。それまではお休みかな…二回しか履いてないですが、履き心地は上々です。

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一番左、エドワードグリーンのBERKELEY。UK9.5のEウィズ、202ラスト。色はダークオークアンティーク。

雨でなければ、仕事に履いていく茶靴はこれが一番登板機会が多いですね。
ノーサンプトンのファクトリーショップで、色合いに一目惚れしてそんなに安くないのに買ってしまった一足。

アッパーにサフィールノワールクレムのブラウン、トゥとヒールカップにKIWIのニュートラルのポリッシュを使って磨いています。

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以上、手持ちの茶靴をまとめてご紹介してみました。

どれも、初めて記事を書いたときから少しずつ見た目が変わってきています。これから、もっとエイジングが進んで自分だけの一足になっていくのが楽しみですルンルン


それではまた!!

バイバイバイバイ