まぁ、いつものように体重測定・血圧測定から始まり、採血・採尿。
採血結果が出てからの診察。
免疫抑制剤の血中濃度もいい具合、クレアチニンも移植患者にしてみれば良しとする、血糖値もいい感じ。
採尿では、血尿もタンパクもでてない。なんと糖もマイナスって、うれしいことです。
このところ低血糖が続いてて、全体的な血糖値は『低空飛行』だったからなのか？
A1cも採血したが、結果は来月聞く。低くなってることだろう。。。
今のところ、言うことなし！、、、とのこと。
今日から担当の医師が変わった。
今までの診察の内容はしっかり引き継いでくれてるようで、IgA腎症のことも言われたけど、血尿と尿タンパクが出てなかったら、今のところは心配ないってことだそうです。
１型糖尿病ってことで、膵腎同時移植の登録を、腎移植後ってことで登録してみたら？って言われた。
登録するには徹底的にいろいろ検査されるそうで、自分の膵臓から少しでもインスリンが出ていたら、登録もできないんやって！！
昔、１型糖尿病になったばかりの頃、なんかの検査で、『自分の膵臓からは１滴もインスリンがでてません！』って言われたことあったと思うので、いっぺんやってみようかなと考え中・・・
こんだけ体中にメス入れてるんやったら、もう１回ぐらい入れても入れんでも一緒やし、それでインスリン注射から解放されるなら万々歳。
でも、登録できて→順番がきて→移植できる膵臓がまわってきて→自分に合ったら、やけどね。
でも、それは膵臓がいらなくなった人が出ないといけない。そう、悪い言葉やけど、『誰かが死ぬのを待つ』ってこと。
移植待ちの登録とはそういうことで、やっぱり複雑な心境やんなぁ、、、？？