こんにちは!
桜も満開となりすっかり春になりましたが
大阪造幣局で桜の通り抜けに行ったら全体の2割程しか咲いていないのが悲しかった蝶野です。
そんなことは尻目に常に夏の暑さであるAquashop finさんのお店に伺った話
・鉄の漢であるIron.Kongさんと初めてお会い出来ました
直接お話して思いましたが、こだわりを突き通す様は本当に鉄の漢でかっこよかったです!!!!コーヒーもご馳走様でした!
タバコが目一杯吸える日が来ることを祈ります!![]()
先週3月30日に2匹(水合わせ後すぐのためボケてます)
昨日4月6日に4匹(1匹はリアルになりそう→左端の逆Y字が出てる個体)
「この血統の親魚見せてもらいました」
親も子供もロイヤルゼブラ系の色味、表現も引き継いでいることが良く分かり勉強になりました。
兄弟魚にはピカピカのリアル個体も…![]()
CF血統では、ノーマル表現でも全然繁殖までうまくいかないようなので根気よく繁殖ができるよう頑張っていきたいと思います!
ちなみに余談ですが
今までキンペコ(L66ではなく、L333)を
3年ほど飼育していて誤った知識があり認識を間違えていたことを、finさんのお店に通い教えていただきました。
①「finで繁殖しているfin 第一エース F1は数セットペア管理されており、セット毎に表現が違い、ロイヤルゼブラ系の表現/ホワイトロイヤル系の表現が異なるため全セット一緒ではない」
➡全セット一緒のイメージを持っていましたが、finさんの話を聞き、ヒパブリコンの本を見て、ハッピーブログで過去のブログを見てその認識は間違いであることがわかった。
「各親魚を見せてもらうことができた」ので、親魚とその子供の表現を比較することが出来ました。
②「各ブリーダーさんが飼育されている第一エース F1/第一エース F2もそれぞれ表現が違う。それぞれのブリーダーさんの第一エース血統の好きな表現を繁殖させて自分好みにデザインできるのも楽しみの一つ」
➡各ブリーダーの繁殖された子供の表現もそれぞれ違い、その表現をヒパブリコンの本/ハッピーブログで確認しながら表現の違いを確認するのも楽しい
③「今までに第一エース F1/第一エース F2は世に輩出されているが、累代繁殖することがとても難しいため繁殖成功しているブリーダーが少ない」
➡これは圧倒的に感じるところで、finのブリーダーさんで第一エース純血で繫殖されているブリーダーさんがとても少ないので難しいことが頷ける。
④「CF血統は純血同セットの兄弟魚で繁殖すると純血血統、純血でも別のセット同士だとクロス血統という認識」
↓クロス血統の説明。蘭さんがリアルメガクラウンゼブラ同士で繁殖されてます。最難関の繁殖みたいです。すごすぎる。
常に、アクアショップfinさんに伺い飼育や繁殖や魚の歴史について勉強していこうと思います。
是非ともキンペコの歴史が気になった方は一緒に勉強していきましょう!!!!
では、また


