昨日の「N響アワー」の録画をカミさんと見ていた

シャルル・デュトワがストコフスキー編曲の「トッカータとフーガ」
を振っていた

カミさんいわく「アタシ、こんなん嫌やわ。オルガンの方がずっとエエな」

そら、オリジナルの方がええに決まっとるがな
でもな、一説に
昔のオケが目指す究極の音は、オルガンの音やった
というんがあるんや

「なんやそれ。全然違うやん」

あのな、オルガンって普通動かせへんやろ。
教会に置いてあるようなパイプオルガンなんて絶対無理やん。
その点、オケやったら人数さえおればどこでも持ち運び可能やし。

「なんでそこまでして運ばなイカンのよ」

それや。さっきも言うたけど
オルガンっちゅうたら教会にある神聖な楽器なんや。
それをどこでも鳴らせるっちゅうのは昔の人にとって凄いことやったんやて。
せやから、
その頃の大作曲家はみんな「オケでオルガンの音」を目指してたっていう話や。

「ふーん」

まんまと信じよったな