ハロウィンのブログ

大学中退からの。。。

 

ブログを書いてた事も忘れるくらいの時間が空きましたが笑。

 

今年、大学3年生になる息子ですが、思うところあって大学中退からの新しい学校に入学することになりました!

 

私は、大学生活遊びまくって楽しくお気楽に生きていましたが、

 

息子は時間を無駄にしたくない!となんか違った大学を

 

スパッと辞めまして、4月から手に職つけるため新しい環境で、寮生活を始めます!

 

偉いな、すごいな。

 

眩しい!でも心配な母笑い泣き

 

さらに、いろいろ決めた後で、今年は天中殺だから苦労するかも、本当は来年が良い!

 

という事実が判明。大殺界的な感じ。。。

 

でもどうしようもない!頑張ってみよう!

 

新天地での生活、初めての一人暮らし、帰国子女には初めてだらけだけど頑張ってもらいましょう爆  笑

 

 

#一人暮らし#大学中退#天中殺#息子

 

息子のこと③

高2の夏休み明けのこと。。。

 

久しぶりに制服を着てみると、あれ???滝汗

 

なんかぶかぶかじゃない?びっくり

 

あれ?と思いつつ、毎日お弁当を作っていましたが。。。

 

時間なかった、とか

 

お腹すいてなかった、とか

 

体育で水分とりすぎて食べれなかった、とお弁当を残すことが増え、

 

そーいえば1学期にも時々あったなキョロキョロ

 

ちょっと気になっていたら。

 

息子の写真を見た姉から、なんかげっそりしてない?

 

と言われ、体重を量ってみたら!!!

 

激減!!!ゲッソリ

 

このころから、朝起きて、今日休んでいい?

 

ということが増え。。。

 

週に数回、休むようになりました。

 

コロナ過で黙食しなければいけないとか、

 

マスク生活とか、

 

クラス替えで仲の良い子と離れてしまったとか、

 

いろいろ思うことがあったのだと思います。

 

一応 毎朝、熱を測ったり、顔色や体調をよく見ていましたが、

 

この子にはいま休憩が必要なのかな、と

 

休みたいといった時には休ませていましたおねがい

 

体調の問題ではなく、心の問題だけど、心と体はつながっているから、

 

まずは体を休ませようと思いましたほんわか

 

さすがに何日も続くと学校から連絡が来るので、担任の先生には

 

事情を説明して理解してもらっていました。

 

まあ、でも、親として葛藤があるわけです凝視

 

学校に行かないと勉強が遅れるわけですし。

 

学校は行くべきところ、という刷り込みが私にはありましたし

 

でもね、息子に無理やり行かせることは違うと思っていましたし、

 

小さいころ生死をさまよった経験があるから、基本元気で生きてるならそれでいい!爆  笑

 

という気持ちもあるのです。

 

なので、明日は行こうかなと息子が言ったら行かせて、

 

休むと言ったら休ませていました。。。ふとん1

 

 

あの頃は、朝学校に電話するのがちょっと憂鬱でした凝視ニヤニヤ滝汗

 

この状況はいつ変わるかな?と先が見えない不安もありましたが、

 

今振り返るとそんなこともあったなぁと、懐かしいです。

 

時は流れていきますからね。

 

もちろんたくさん考えて、息子と話して、でもうまくいかないことばかりでしたチーン真顔笑い泣き

 

気持ちばかり空回りして、うまく伝えられず、ため息の回数が増える日々。。。真顔

 

でも、なんとかなりました!爆  笑

 

俯瞰してみることは当事者には難しいけれど、

 

なるようになる!というか、子供を信じて待つ、見守るのも大切なのかな、と

 

わかっちゃいるけどそれが難しい!爆  笑

 

息子のこと、というより私の成長の場だったかもと思う今日この頃です真顔あんぐりニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心療内科にいくこと

 

海外に住んでいるときは、定期的に心療内科に通っていました。

 

といっても、1年いかないときもありましたが。。。

 

環境が変わったときや、心が疲れてると思うときは積極的に行くようにしていました。

 

なぜなら、二人の子供を連れて海外に赴任したころ。

 

夫は忙しくていつも3人だったあのころ。

 

私の心は知らぬ間に傷ついていて、鬱になっていたのですえーん

 

鬱の人って、自分は鬱って思わないし、気づけないんですね。。。

 

わたしはそうでした。

 

それで、一時期、子供を連れて実家に数か月ほど帰ったことがありました。

 

顔色が悪いと、家族にとても心配されました。。。えーん

 

で、この経験から心が元気じゃないと体も元気にはなれない!

 

母が元気じゃないと子供もうれしくない。と身に染みて思いまして。

 

何の異変もないけど、先生に話を聞いてもらおう!と心療内科にいってました。

 

これすごく大事なことだと、私は思います。

 

日本人って頑張り屋さんだから、気が付かないうちに無理してると思うんです。

 

体の異変は気づきやすいけど心の異変は気づきにくい。。。えーん

 

心療内科ってもしかしたら行きにくいかもしれないけど、

 

生きてるすべての人に必要じゃないのかな。

 

みんな頑張ってるから。

 

必要ならば薬も処方してくれるけど、私は薬は飲んだことはありません。

 

薬だす?って聞いてくれる医師が良いかもですね。

 

私は、心のケアのために来ました!と言って

 

医師に話を聞いてもらってました。

 

今の自分を説明して、心を軽くしてたのかな、と思います。

 

話をしてて涙が出るときは、あ!やばい気づかぬうちに私の心病んでた!えーん

 

と気がつきます。

 

その気づくことが私にとって大事でした。

 

 ちなみに、学校にあるスクールカウンセラーも活用をお勧めします!

 

息子は帰国子女だし、独特の感性の持ち主というか、宇宙人?なので

 

帰国して日本の学校になかなか慣れませんでした。

 

もちろん不登校気味でしたびっくり

 

なので、高校のカウンセラーに行かせてました。

 

教師ではない大人に自分の話を聞いてもらうことは、緊張するけど

 

言葉にすることによって自分の気持ちを見つめる良い経験になったようです。

 

息子の話は沢山あるので今日はこの辺で。。。