今日は桜花賞！

競馬の事をちょっと書いてみます！

今日はG1「桜花賞」です！
ノーザンF生産馬レーヴディソールが出走回避した事で混戦模様となりました！

ここ数年桜花賞は社台グループの独壇場となっていますが、今年は例年と比べて5頭と少ないですね。
しかし枠順を見ると10番内に全て入っている事実は見逃せず、タイトルを取りに来ているのがはっきりと現れています。

桜花賞に限らずG1で連対しない事はほぼ無いので、軸は社台グループ馬が鉄則。
社台馬フォーエバーマークがハナを奪ってペースメーカーをすると考えると、身内の社台グループ馬に有利な流れを作るのでは？

今年1番人気のホエールキャプチャですが社台グループ馬ではありません。

2番人気、3番人気のマルセリーナ、ダンスファンタジアは共に社台F生産馬。
馬券圏内ではなく、勝ちに来ていると判断。

マルセリーナは毎年馬券に絡んでいるエルフィンSを使ってきています。
鞍上アンカツも桜花賞で素晴らしい実績で頼もしい。
ディープ産駒らしく重賞は4枠8番でかなりバックアップされており、人気なのも頷けます。
ただ、あるファクターから勝てないと考えます。

となると残るのはダンスファンタジアしかいません。
前走は単勝1倍台に支持されるも他馬との接触で凡走しましたが、能力は持ち時計からもトップクラス。
ここまでマイルばかり走っているのがココに来て活きるでしょうし、高速馬場は申し分無し。

ということで、◎ダンスファンタジア！！