現在ＧＭＡＲＣＨの理系数学のサポートを
している私は、こんな生活を夢見ていました。
春の朝の温かい日差しの中
あなたは、ゆっくりと目を覚まします。
時間は午前9時前。
大きなあくびと伸びをして
「後少しで大学生活が始まるのか」
そんな期待と信じられない気持ちの中
あなたはリビングへと向かいます。
「おはよう。よく眠れた？」
そんな言葉をあなたにかける
お母さんの作ったホクホクの白いご飯と
湯気がたっている美味しそうなお味噌汁と
紫キャベツ、玉ねぎ、きゅうり
人参、グリーンリーフ等、
色鮮やかな野菜のサラダが
目の前に並びます。
そんな美味しい朝ごはんを食べ
よく冷えた麦茶を飲みながら
「今日は何をして過ごそうかな。」
と考えていると。
あなたの友達からこんなLINEが来ます。
「今日11時からカラオケ行こ!!」
「カラオケかー！何ヶ月ぶりだろう」
そんな事を思い浮かべながら
ご飯を食べ終わったあなたは、
シャワーを浴びて、歯を磨き
隠しきれない程のウキウキした
気持ちを抱えながら支度をします。
「友達と遊んでくるから!」
「行ってらっしゃーい」
お母さんとそんな会話とした後
あなたは玄関に出ます。
外に出ると春の温かい日差しが
あなたをそっと包み込みます。
ちらっと足元に目をやると
まだ蕾のたんぽぽに小さい小さい
赤いてんとう虫が止まっています。
隣の人の庭に目を移すと
近所の家の猫がまるで
不思議な物を見るように
あなたをじっと見つめています。
「今まで全然気づかなかったなぁ。」
「受験、合格したんだ！」
あなたは再び第一志望校に
合格した喜びと受験勉強からの開放感に
じっくりと浸ります。
最高に幸せな気分と充実感の中
あなたは待ち合わせのカラオケ店へと
自転車を走らせます。
カラオケ店に着くと
友達が先に待っています。
「遅い(笑)」
そんな言葉をこぼす友達の顔にも
いつもと違って開放感と
充実感が溢れています。
フリータイムで入って
のどがガラガラに枯れるまで歌ったて
気づくと午後8時30分
「いつもなら勉強机に向かって
ガリガリしてる時間やのにな(笑)」
「確かに(笑)」
「次に会うのはゴールデンウィークかな？」
「んーどうだろ。まぁ、とりあえずは
お互い留年しないように頑張ろ(笑)」
そんな他愛もない会話にさえも
幸せを感じながら、友達と別れて
あなたは家へと帰ります。
家に着くと
淡白い月に照らされたあなたの庭で
キリギリスが「ジ――」と鳴いています。
玄関に入るとほんのり甘く
肉の旨味を漂わせるおいしい匂いが
じわっとあなたの食欲をそそります。
リビングにつくと
「おかえり！ご飯つくってあるから！」
あなたのお母さんがそう言います。
テーブルを見ると炊きたての白いご飯と
ソースと肉の旨味できらきらと光っている
この上なく美味しそうなハンバーグが
置いてあります。
噛めば噛むほどほんのり
広がるごはんの上品な甘みと
口に入れた瞬間、肉の旨味が
とソースの風味が、じゅわっと
あなたの口いっぱいに広がります。
「夕飯ってこんなに美味しかったんだ。」
夕飯を食べ終わると、
十分な充実感と幸せの中
温かいココアを飲みながら
録画してあったテレビ番組を見ます。
「こんなゆっくりテレビを見たの
久しぶりだな。」
と、再びこの上ない自由を感じながら
お風呂へ向かいます。
あなたの一日の疲れが一瞬でお湯に
溶けこんで行くかの様に
あなたの疲れはすーっと取れていきます
「はぁー！」
思わず声を漏らしたあなたの頭の中は
第一志望校に合格したという喜びと
夢のキャンパスライフへの
期待でいっぱいです。
髪を乾かし
自分の部屋に戻ると
既に12時です。
網戸のドアから差し込む
優しい月の光と春の夜の
ほのかな暖かさが
あなたの眠気を、そっと誘います。
「明日は何して遊ぼうかな。」
そんな事を考えながら
あなたは、深い深い眠りへと
ゆっくり落ちていきます。
これが、私の想像していた
受験後の春休みです。
もう必死に勉強する事も
模試の成績にビクビクする事も
苦しい長時間に勉強に
嫌気が差す事もありません。
あるのは「最高の自由と満足」。
しかし、私に待っていたのは、
どうしようもない未来と、変えられない現実でした。
私は
３７０点/５００点満点で合格できる地元の公立高校に
４３０点/５００点満点で、２８０人中６位で合格しました。
私よりも両親が喜んでくれました。
受験生の時には家族のサポートが大きく、
勉強の成果を、両親に恩返ししたいと思いました。
『都内の有名大学に進学しよう』
『休みになったら、アパートに両親を呼ぼう』
『一緒に東京を案内してあげるんだ』
私は一日8時間、
コツコツ勉強を重ねていました。
部活に入らない代わりに
図書館に残り、閉門するまで勉強し、
運動部の同級生と一緒に帰っていました。
眠気と闘いながら、
徹夜で勉強した夜も数えきれません。
勉強時間だけで言えば、
全国トップクラスの学力を持つ
他校のライバルたちにも
全く引けをとらない程でした。
しかし当時の私の偏差値は43
平均にも満たないレベル。
つまり、底辺でした。
先程も言ったとおり、
勉強をサボっていた訳ではありません。
適当にやっていたわけでも無いんです。
本当に、真剣になって、
毎日、毎日8時間の勉強を続けていました。
それでも、何故か私の偏差値は
上がる気配すら見せませんでした。
私の周りのクラスメイトは
いつも私にこう言いました。
「お前はやっても無駄」
「出来ないならもっとやれ」
「真剣に集中して勉強しろ」と。
バカにされる状況にもめげずに
勉強をつづけましたが、
私の偏差値は４３のまま。
高３の時は中央大学、立教大学を受けましたが、
箸にも棒にもかかりませんでした。
３年間成績が伸びなかった私に、
浪人は許してもらえなかったので
唯一合格した田舎の私立大学に進学しました。
『こいつらと同じ扱いを受けるなんてまっぴらごめんだ』
入学式の当日。
同級生になるであろう校門に向かう学生たちは
全員信号無視をしました。
授業中の携帯電話いじりは当たり前。
時々大きな笑い声も聞こえてきました。
極めつけは、自分たちより頭のいい
理系の大学が、隣同士に並んでいました。
隣の大学は薬学部が併設してあり、
家庭教師のアルバイトを探しても、
隣の大学にすべて取られてしまいます。
単位交換として、お互いの大学の授業を
受けられるようになっていたのですが、
その時受け取った説明書には、
注意書きで、こう書いてありました。
『※隣の大学に迷惑かけちゃいけません（学生課）』
隣の大学から、
勉強できない を通り越して、
ヤンキー に思われている。
『あんなに勉強したのに、この仕打ちはなんだ！』
私はオリエンテーションの時に、
反射的に壁を殴りました。
（一番授業中にうるさく
してしまったと思います）
私はいてもたってもいられず、
机に向かいなおしました。
何が原因で成績が伸びなかったのか
真剣に考えました。
3か月後に、高校生に交じって
駿台予備校の模擬試験を受けました。
私の偏差値は５８を超えていました。
3ヶ月で、一体私に何があっのたか？
答えはこの上なく簡単です。
その3ヶ月の間で、私が、
ある事に気づいたからです。
私が気づいた事。
それはたった１つです。
つまり、それは
「なぜ、どれだけ勉強しても”私の”
偏差値が伸びる気配すら見せないのか？」
という事です。
いいえ、”私の”というのは
少し語弊があります。
正確には、”成績が伸び悩んでいる人の”
と言うべきでしょうか。
私が気づいた「伸びない理由」
そして、それを改善するために
莫大な量の失敗から抽出した
超原理的で効率的な勉強法。
志望校の合格点を上回るなんて
数ヶ月前の僕からしたら、
夢の夢のまた夢でした。
それが実現できた。
それだけでもう体が震え上がり
嬉し涙が止まりませんでした。
「よっしゃ、見返した！」
「見たか、俺の実力！」
「やっぱり諦めなかったら
救われるんだな」
この気持ちが
グッとこみあげてきました。
それから数ヶ月後。
家庭教師の依頼が私に来ました。
隣の大学の学生が教えていて、
まったく数学の成績が伸びず、
『学校の実習も忙しくなってきたし
手に負えない』と匙を投げられてしまった受験生でした。
受験勉強があまりうまくいっていない彼に
アドバイスを求められ、僕の勉強ノウハウをすべて
3日間かけて教えてあげました。
すると、
同じく三ヶ月で偏差値を
１５近くあげることができました。
「数学ってちゃんとわかるものなんですね！」
「先生は上の大学目指せっていってくれますけど
先生が通ってる大学の後輩になったら、
大学の勉強もこうやって教えてほしいです！」
勉強がうまくいかなかった先の受験生から
こんな言葉まで
飛び出すようになりました。
そしてこのノウハウを
僕と同じように結果が
出なくて苦しんでいる
あなたに伝えたい！
『数学はできるようになるんだよ！
独学でも大学受験を乗り越えられるんだよ！』
ということをあなたに伝えたい！
ポンコツだった僕でも
合格できたんだから
あなたにも必ずできるはず！
あなたの味方になって
受験勉強をサポートしたい！
そして志望校に合格して
体が震えあがるような感動を
体験してほしい！
そういう思いから、
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「mile stone to Success
～合格への道標（みちしるべ）～」
です。
このレポートが
あなたの志望校合格への道標と
なるようにこの名前にしました。
このレポートを手に入れると、
「周りは結果が出ているのに自分は全然出ない...」
「自分には勉強のセンスがないんだ..」
「もう浪人決定かな...」
なんてことを
考える必要がなくなります。
目の前のやるべきことに
自分の時間すべてを注ぎ込むことが
できるようになります。
周りに心配されるぐらい
ペンをカリカリと走らせて
勉強に集中できるようになります。
そして周りをぶっちぎって
志望校に合格することができます。
それぐらい強力なレポートです。
そのレポートなんですが、、、
実はまだ作成段階なんです。
丁寧に理解しやすくしようという
気持ちで作っておりますので
少々時間がかかっております。
（1~2週間後に完成予定です）
そこで今回は
完全予約制という形を
とらせていただきます。
そして
先着20名様（現在13名様予約済み）まで
とさせていただきます。
なぜ20名なのかと言いますと、
レポートを手に入れてくださった方々
一人一人に丁寧に対応していきたいからです。
そういう理由から
25名という人数が
適正であると判断いたしました。
では、
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だからこそ、今だけは
堪えて頑張ってください。
苦しいかもしれません
辛いかもしれません
しかし
終わりのない受験勉強はありません。
あれだけ馬鹿だ馬鹿だと言われ続け
勉強時間を費やしたのに
全く成果が出せなかった僕でも
正しい勉強法を忠実にこなす事で出来る様になったのです。
あなたに出来ないはずがありません。
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
カズヤ
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嬉しいことに予約が殺到していて
もうそろそろ締め切り人数に達しそうです。
興味がある方はお早めに
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あなたは家へと帰ります。
家に着くと
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キリギリスが「ジ――」と鳴いています。
玄関に入るとほんのり甘く
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リビングにつくと
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あなたの口いっぱいに広がります。
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久しぶりだな。」
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「はぁー！」
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どうしようもない未来と、変えられない現実でした。
私は
３７０点/５００点満点で合格できる地元の公立高校に
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『休みになったら、アパートに両親を呼ぼう』
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コツコツ勉強を重ねていました。
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他校のライバルたちにも
全く引けをとらない程でした。
しかし当時の私の偏差値は43
平均にも満たないレベル。
つまり、底辺でした。
先程も言ったとおり、
勉強をサボっていた訳ではありません。
適当にやっていたわけでも無いんです。
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上がる気配すら見せませんでした。
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「お前はやっても無駄」
「出来ないならもっとやれ」
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バカにされる状況にもめげずに
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私の偏差値は４３のまま。
高３の時は中央大学、立教大学を受けましたが、
箸にも棒にもかかりませんでした。
３年間成績が伸びなかった私に、
浪人は許してもらえなかったので
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『こいつらと同じ扱いを受けるなんてまっぴらごめんだ』
入学式の当日。
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受けられるようになっていたのですが、
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ヤンキー に思われている。
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私はオリエンテーションの時に、
反射的に壁を殴りました。
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してしまったと思います）
私はいてもたってもいられず、
机に向かいなおしました。
何が原因で成績が伸びなかったのか
真剣に考えました。
3か月後に、高校生に交じって
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私の偏差値は５８を超えていました。
3ヶ月で、一体私に何があっのたか？
答えはこの上なく簡単です。
その3ヶ月の間で、私が、
ある事に気づいたからです。
私が気づいた事。
それはたった１つです。
つまり、それは
「なぜ、どれだけ勉強しても”私の”
偏差値が伸びる気配すら見せないのか？」
という事です。
いいえ、”私の”というのは
少し語弊があります。
正確には、”成績が伸び悩んでいる人の”
と言うべきでしょうか。
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そして、それを改善するために
莫大な量の失敗から抽出した
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数ヶ月前の僕からしたら、
夢の夢のまた夢でした。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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