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スパイの仕事術、という事で
前作「マフィアの仕事術」の続編版になるのでしょうか。
著者は違うのですが、
こちらの本からは「超エリート集団」の採用プロセスや
考え方、大事な視点が分かってくる。
あまりにもエリート集団すぎるように
思えましたが、気づきは多く
企業の採用プロセスなどにも
これは応用できると感じました。
事実探求、に関しても
営業などとの共通項を多く感じました。
<本書のポイント>
■我々にとっての情報収集とは、
100%の確証が得られるまで事実を明らかにすることだ
■大袈裟なパフォーマンスより結果を大切にできること
■予算が厳しいからといって面接のプロセスを省いてはならない
■経営者から評価される人の特徴
・人々の手本になれること
・実行力があること
■「業績が悪いときに優秀な従業員を切り捨ててはいけない」
■強制は特定の性格の人にしか効かない