今日の1冊  『ユーロの正体 通貨がわかれば、世界が読める (幻冬舎新書)』 | ファッション業界転職 販売職専門人材会社インター・ビュー

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『ユーロの正体 通貨がわかれば、世界が読める (幻冬舎新書)』
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自分は通貨や投資に関しては素人ですが、
同書は非常に読みやすく、関係性についても
よく把握できました。

ユーロ危機の影響を受けるのはアジアで
今後はユーロ圏ではなく、
最も注視すべきはアジアだという点が
非常に納得感がありました。

アジアの動向を調べにいこうかと思いました。


<本書のポイント>

◆ユーロ気危機の影響を最も受けるのは
 実はアジアの新興国

◆デフレと自国通貨高は
 結局バブル崩壊後のその国の
 急激な信用収縮によってもたさられる

◆日本はユーロ圏ではなくアジアに注意すべき