『マネジメント革命 -「燃える集団」をつくる日本式「徳」の経営 (講談社プラスアルファ文庫)』
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マネジメントで、後ろ姿を見せるような形よりも
支援型、サーバントであったり、
人間関係重視EQ型など
様々なスタイルがあるが
同書にある「長老型マネジメント」は
自立させるためのマネジメント手法で
部下を受け入れていく事がスタートであるという
点においては、上記のタイプとも近しいですし、
今後トライしてみたいと感じました。
<ポイント>
■非合理的な運営の中に人間の神髄があり経営の神髄がある
■健全な組織はゆるぎない信頼感に支えられている
■人がやらないことをやる
■合理性を越えたところに正解がある
■純粋さが保てたときサラリーマンはスーパーマンに変身する
■長老型マネジメントは徹底的に部下を信頼し、受容し、サポートする。
自律的な動きを妨げずに、勢いを大切にして、部下が全力疾走できるようにする
■人は尊敬する相手から尊重されることにより育つ