スワロフスキーと映画業界の関係は深く、これまでにも様々な映画衣装でスワロフスキーが使われてきた。
今回、スワロフスキー社のスワロフスキー・エレメンツで飾られたのは、ジュリア・ロバーツが演じる鏡の女王の華やかな3点のドレス。
ゴールドのパーティドレス、仮面舞踏会用の華やかなレッドドレス、そして手の込んだウェディングドレスには、なんと20色近いスワロフスキーが10万粒以上も飾られている。
衣装デザインを手掛けたのは、今は亡きコスチューム・デザイナーの石岡瑛子氏。銀座旗艦店では、ジュリア・ロバーツが実際に着用したドレス2点のほか、石岡瑛子氏のデッサン、映画のシーンパネルなどを公開。
展覧会開催を記念して、鏡の女王をモチーフにしたジュエリー「マジック・ミラー」シリーズも発売されている。
また、全国のスワロフスキー直営店では、店内のジュエリーを購入すると抽選で250組500名様に、『白雪姫と鏡の女王』の映画鑑賞券をプレゼントするキャンペーンも開催しているので、こちらもお見逃しなく。
『白雪姫と鏡の女王』衣装展
期間/開催中~9月23日(日)まで
期間/開催中~9月23日(日)まで
東京都中央区銀座8-9-15
スワロフスキ―銀座 2階
営業時間/11:00~20:00
入場料無料