同書は、安売りを脱し、お客様に高くお支払頂く
ために提供すべき、サービスであるとか
販促ツール、広告などのPR方法を
紹介しています。
基本的な内容が中心ですが、
事例の部分を参考にしてみると、結構アイデアが
湧くと思います。
読みやすくおススメの1冊です。
【本文要約】
◆世間相場が分かりにくい、情報が少ない=値段が高ければ安心、質がいい
◆経営者やスタッフのキャラクターが濃い
◆人と商品では人のほうが付加価値をつけやすい
◆楽しそう=価格を忘れる
◆高級そうに見せて実は安い
安そうに見せて実は高い
◆手間を省く
◆ストーリーに感動すると人は高いお金を払う
ストーリーがある=感情移入する=大好きになる=高く買う
◆値上げ以外のポイントにお客さんの視点を集中させる
◆変わったネーミング、謎を含んだネーミング